絶対失敗しない!カメラバッグ選びで注意したい7つの注目ポイント

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カメラを買ったらまず用意したいのが大事なカメラを収めるバッグなのですが、デザイン性と機能性を兼ね備え、自分のスタイルに合ったバッグというのはなかなか難しいものです。そこで今回は自分に合ったカメラバッグを探すために注目したいポイントを7つ紹介してみます!

後悔しないカメラバッグ選びをする!

写真をやっている人の大きな悩みの一つが「カメラバッグどうしよう。。問題」ではないでしょうか。
「カメラバッグ難民」の方も多いことでしょう。

カメラやレンズは最初に購入した時点でメーカー(マウント)が限定されますし種類やグレードもきちんとまとまっているものが多いので比較的選びやすいのですが、カメラバッグの選択肢は無限大。しかも情報がバラバラに散らばっているのでいったい何を基準に選んだら良いのか困ってしまいます。

そこで今回はカメラバッグを選ぶために注目したいポイントをカメラマン目線で7つほど紹介してみます。
パッと見のデザインももちろん重要ですが、他にもカメラバッグならではの着目すべきポイントはたくさんあるんですよ。

買った後でなんだか使いにくいかも。。とならないようによくチェックして購入しましょう!

本日のコンテンツ

  • 1.デザイン
  • 2.カメラバッグのタイプ
  • 3.荷室のタイプ
  • 4.全体のサイズ感、機材の容量
  • 5.機材の取り出しやすさ
  • 6.雨の日対策
  • 7.細部の縫製、耐久性
  • studio9のオススメカメラバッグ
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1.デザイン

この記事ではカメラバッグの機能に着目して選定時のポイントを詳しく紹介していきますが、普段身につけて持ち歩くものですからやはりバッグのデザインは最も大事なポイントの一つです。

これは個人の好みによるところも大きいですが、いつも持ち歩きたい”ビビッと”きたものを選ぶのが大事ですね。自分好みのデザインのバッグを持ち歩いているとそれだけで気分良く撮影できます。

カメラバッグの中にはカラーバリエーションが選べるものもあるのでそういうモデルを探してみるのも良いでしょう。

ただし、いくらデザインが気に入ったとはいえこれから挙げるような各機能で劣っている点がたくさんあれば「カッコいいけど使いにくいバッグ」になってしまう事もあります。購入の際はぜひ機能面のチェックも欠かさずにしましょう。

2.カメラバッグのタイプ

単に「カメラバッグ」と言ってもその種類はリュックタイプやショルダー、メッセンジャーなど様々なタイプが存在します。

まずは自分の撮影スタイルに応じてこの項目をキチンと選ぶことが大事です。

ショルダータイプ

もっとも良く見られるのはこのタイプでしょうか。肩掛けのバッグですね。小さなものから大容量のものまで多くの種類があります。

Tamrac 5612

小型から大型まで様々な種類があるショルダータイプ。写真は私がガッツリ撮影に使うTamrac 5612。上の写真の機材が余裕で入ります。ただし、身体への負担もヘビー級。。(笑)

ショルダータイプのカメラバッグにおける最大の利点は機材の出し入れやレンズ交換がしやすいことでしょう。中型以上は地面に置いても安定するし、上蓋を開ければ機材へのアクセスが容易。小さめのバッグなら肩に掛けたままその場でレンズ交換をすることも可能です。

ただし、構造上大きめのバッグに機材を満載すると身体の左右どちらかに大きな負担がかかるため腰痛持ちの人にはつらかったり、長時間の移動にも適していません。バッグを掛けたまま撮影するのもやや不自由。小~中型のバッグなら斜め掛けすることもできさほど負担になりませんが、大きめのバッグはあまり移動を伴わない撮影に向いているでしょう。

リュックタイプ

ショルダーと違い、両手が完全にフリーになりバッグの加重も左右に偏ることがないため身体にも優しいバッグです。機動性が重視される撮影やアウトドアの撮影に向いています。腰痛持ちの私は機材が多いときはこのタイプを好んで使っています。

一方で荷室が背中側にあるため機材へのアクセスがショルダータイプに比べて不便な点は否めません。。

縦長の構造のためバッグに三脚をセットしやすいといった利点もあり、電車移動や歩きが多い撮影には重宝します。

Covert DSLR Backpack

歩き移動が多く機材が多いときに使うCovert DSLR Backpack。荷室が上下に分かれておりPCも入るためかなり様々な用途に使える。ただし、やや重く機材へのアクセスがしにくいことが玉に瑕。

メッセンジャータイプ

バッグを身体にピタッと斜め掛けして使用するタイプ。ボディバッグと言われることもありますね。自転車に乗る人が愛用することが多いメッセンジャーバッグですが、身体にピッタリとくっついているため機動性に優れますし、重心の偏りも少ないです。

ショルダーとリュックのいいとこ取りをした感じでしょうか。バッグが背中にあってもそのままズリッとベルトをずらすことでバッグを身体の前に持ってこれるため機材へのアクセスも容易。

ただし、構造上サイズを一定以上に大きくすることが難しいため小型~中型くらいの大きさが主流です。フルサイズ1台+レンズ2~3本くらいの用途ならおすすめの選択肢です。

Parcfelme 帆布の一眼用多機能カメラバッグ

写真はParcferme 帆布の一眼用多機能カメラバッグ。モデルによっては三脚も収納可能なこのくらい大型のものもあります。身体の自由と機動性を兼ね備えたタイプ。

ウエストバッグタイプ

ウエストにベルトで固定するタイプのバッグ。身体の後で使うものをヒップバッグと言ったりもします。

どうもダサくなりがりがちなためか?街で使っている人を見かけることはあまりありません。。人によってはウエストバッグを斜め掛けしてボディバッグとして使っている人もいますね。

あまり人気の無いバッグですが、バッグが腰の位置にあるため機材へのアクセス性は抜群。ドラえもんの四次元ポケットな感じでレンズ交換を楽々することができます。

Parcfelme8号帆布の一眼用3Wayカメラバッグ

また、子供と出かけるときもこのウエストバッグタイプは使いやすいです。抱っこする時にベルトが子供の顔に当たることがないので安心ですし、抱っこひもとも干渉しにくいです。

多目的タイプ

上記の複数のタイプを1つのバッグに共存させたお得感たっぷりのモデル。ショルダー+メッセンジャー+ウエストの3WAYタイプとか。

バッグによってはどれも中途半端な機能になっている残念なものもありますが、よく考えられて作られたものはシーンに応じて様々な使い分けができて非常に使いやすいです。小~中型のものが多い印象。

軽めの撮影ならショルダータイプでメインバッグとして、ガッツリ撮影ならウエストタイプとしてサブバッグにというような1つ2役の使い方ができたりします。

Parcfelme カジュアル3way カメラボディバッグ

Parcfermeのカジュアル3way カメラボディバッグ。こんな感じでベルト装着位置を変えればショルダーとボディバッグ(メッセンジャー)と2役で使えるものもある。ベルトを外せばハンドバッグとして使うことも可。

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3.荷室のタイプ

カメラバッグとはいえ、普段の撮影時にカメラやレンズだけを持ち歩くシーンというのはなかなか無いのではないかと思います。

カメラやレンズ用の容量だけでなく、飲み物や着替え、パソコンなど身の回りの持ち物がある程度入るかどうかも重要なチェックポイントです。

普通のカメラバッグには荷室に可動式の仕切りが付いていますのでこれを上手く使って機材と身の回り品を分けるのが一般的ですが、大きめのポケットがついているバッグならさらにスッキリ分けることができます。

また、リュックタイプのバッグには上下にメインの部屋が分かれた2気室タイプのものもあります。これだと機材とその他のものを完全に分けて持ち運べるので個人的にお気に入りです。

マンフロット Streetバックパック レビュー

写真はマンフロットStreetバックパック。小型のリュックながら上下2気室に分かれているのでカメラ以外の荷物もスッキリ収納できる。ストリートユースを意識したモデル。

パソコンやタブレットを持ち運びたいなら専用の収納ポケットがあるものを選びましょう。保護ケースに入れなくても安全に持ち運べます。

4.全体のサイズ感、機材の容量

よく「大は小を兼ねる」といいますが、カメラバッグに関しては「大は小を兼ねない」と言ってもいいでしょう。

私も昔は無駄に大きなカメラバッグを持ち歩いていた時期もありましたが、不必要に大きなバッグを持ち歩いているととにかく疲れるんですよね。。(年かも知れませんw)バッグ自体の重量が増すだけでなく、よく考えずにいらない機材まで持ち歩いてしまうのです。

また、大きなバッグはいわゆる「カメラバッグ感」が出やすいので見た目にもスタイリッシュではなくなります^^;

使用するカメラや撮影目的に応じてバッグの大きさも使い分けるのが良いです。特にミラーレスカメラは一眼レフに比べて大幅に小さいので一眼ユーザーと同じ視点で選ぶとオーバースペックになることも。

重いバッグで機動性が落ちるくらいならコンパクトにまとめた方が良い結果になることが多いです。

Parcfelme カジュアル3way カメラボディバッグ

ミラーレスにはミラーレスのボディやレンズに合ったバッグのサイズを使うのも大事。大は小を兼ねるとは限りません。写真はParcfermeのカジュアル3way カメラボディバッグ。

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5.機材の取り出しやすさ

デザインが良くて、機材も目的の分量がスッキリ収納出来るバッグはもうこれだけで理想的に感じてしまいますが、「機材の取り出しやすさ」もカメラバッグ選びの重要な機能です。

一眼レフやミラーレスはレンズ交換することが前提のカメラですので、撮影中に素早くレンズ交換できるバッグというのはとても大事。

荷室開口部が広く内部へのアクセスが容易であるかどうかというのもポイントです。

立ったままその場でレンズ交換できることが理想ですね。

Parcfelme 帆布の一眼用多機能カメラバッグ

写真はParcferme 帆布の一眼用多機能カメラバッグ。フラップ上部にチャックがついているため素早く内部にアクセス可能。こういう機構はカメラバッグならでは。

6.雨の日対策

写真は街中であっても外で撮ることが多いですから雨の日の対策がなされているかというのも大事なポイント。

カメラの大敵は水気ですから、ゲリラ豪雨など急な雨にもしっかり対応出来ると良いです。防水生地を使っていたり、専用のレインカバーが付いてくるものは安心です。

Lowpro ノバ 200AW

レインカバーといえばLowproの360°オールウェザーカバーが有名かな?と思いますが、購入時に専用のレインカバーがついてくるかどうかは大きなポイントのひとつ。リュックは市販のアウトドア用カバーも使えますが、ショルダータイプは市販のものがなかなかないため専用のカバーが必要ですね。写真はかなり使い古したノバ 200AW

このあたりは雨の多い日本のメーカーの作ったバッグはよく配慮されているものが多い印象です。カバーがついていれば雨だけでなくもう一つのカメラの敵であるホコリからも守れますね

7.細部の縫製、耐久性

カメラがこれほど人気になる前はカメラバッグといえばカメラバッグ専用メーカーのしっかりしたものが多かった(ただし選択肢は少なかった)のですが、最近は専用メーカー以外のものも良く見られかなりバリエーションが増えてきました。ただ、コスト重視で海外で大量生産された細部の縫製がイマイチなバッグも少なからず見受けられます。

カメラ機材は重量がありますし衝撃にも弱いですから、一般的なカジュアルバッグよりも生地が丈夫だったり、縫製が丁寧などより高い耐久性も求められますね。

パッと見はではなかなか分かりづらいですが、カメラバッグ専用メーカーのものやカメラバッグ用に専用設計&製造されたものはそれだけで安心感があります。

studio9のオススメカメラバッグ

ここまでカメラバッグ選びの大事なポイントを紹介してきましたが、ここで私が最近見つけたブランドのカメラバッグを紹介しましょう。

このブログでもこれまでいくつかオススメのカメラバッグを紹介してきましたが、今回おすすめするのはParcferme(パルクフェルメ)という国内の比較的新しいブランドのバッグです。

Parcferme

あまり聞き慣れないブランドかもしれませんが、ショルダーやメッセンジャータイプのバッグを中心に様々なカメラバッグを展開しており知る人ぞ知るブランドといったことろでしょうか。上の写真にもいくつかのモデルが出てましたね。

恥ずかしながら私もつい最近まで知らなかったのですが、先日のCP+前にParcfermeを展開するPhoto Mというカメラ用品店の店長さんにお会いする機会があり、カメラバッグについて熱く語り合ってきたことで私も現在パルクフェルメユーザーに。

Parcfermeでは普段使いしやすい小型〜中型のものを中心に現在3タイプを展開中で、”いかにも”なカメラバッグではなく街での普段使いでも使えるオシャレなものです。

Parcfelme カジュアル3way カメラボディバッグ

以前から公言しているように腰痛持ちの私はがっつり機材のときはリュックタイプを使うことが多いですが、ミラーレス+レンズ1〜2個にバッテリーと最小限のメンテナンスセット、お財布とスマホくらいの軽量なプライベートのお出かけではショルダータイプのバッグも使います。

私は現在中型のもの(8号帆布の一眼用3Wayカメラバッグ)を使用していますが、ショルダーバッグ、ボディバッグ(メッセンジャー)、ウエストバッグと1つで3つの使い方ができるのでいろいろな場面で使えて超便利。

Parcfelme8号帆布の一眼用3Wayカメラバッグ

容量はミラーレスや小型一眼向けでボディ+レンズ1〜2本程度の容量。メンテナンス用品や小物用のポケットも付いてるし、7インチタブレット用の専用ポケットもついてるだけでなく、このクラスには珍しい専用レインカバーも付いていたりとかゆいところに手が届く感じの設計でステキです。

お値段も定価6,980円とカメラバッグにしてはお求めやすい感じでカラーバリエーションも3つあるのもいいです。

Parcfelme8号帆布の一眼用3Wayカメラバッグ

フルサイズ一眼をレンズ付きで収めるには少々厳しいですが、カメラは裸で持ち歩いて交換レンズを2〜3本ウエストバッグかメッセンジャースタイルで持ち歩くのも個人的にはおすすめ。レンズ交換が超捗ります。

日本の一般カメラユーザー目線で企画、設計されていますし製造は有名カメラバッグブランドと同じ縫製工場を使っているので細部の作り込みもしっかりしており、無名の安物カメラバッグとは一線を画す品質です。なにしろこのバッグを企画した店長さんがとても熱いです(笑)

Parcfermeは現在通販限定でPhoto M 本店の他、Amazon、楽天、Yahooでも販売中なので興味ある方はチェックしてみてください。

現在手元にミラーレスに特化した小型のものと、フルサイズも余裕でいける大きめサイズのものもあるので近いうちにレビューしてみようかと思っています!

追記:しばらく使ってみたのでがっつりレビューしました!

パルクフェルメバッグ一覧
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2016.11.01
16.04.15
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先日アップした「絶対失敗しない!カメラバッグ選びで注意したい7つの注目ポイント」でも紹介したParcferme(パルクフ別のタブで開く

提供:Photo M (http://www.rakuten.co.jp/pmch/

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この記事を書いた人
中原 一雄
中原 一雄 / studio9管理人
studio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。中の人です。 「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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