プロカメラマンが作った理想のカメラバッグEnduranceシリーズで最高の撮影体験を!

Endurance Review アクセサリ オリジナルアイテム

撮影を超快適にするEnduranceスマホ&アクセサリポーチを作ったのでレビューします!

更新日: by 中原 一雄

studio9が監修するEnduranceカメラバッグシリーズにスマホや小物が入る新しいリュック用ポーチが加わりました!Endurance カメラバッグ用カメラアクセサリー&スマホポーチです。これがあればリュックを下ろすことなくバッテリー、メディア交換可能で、パンツのポケットにスマホを入れて破損させる心配もありません。レンズキャップ収納ポケットも完備。リュック派の人に送る最高のアクセサリーポーチです。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

いつも使うものは胸に。最高のアクセサリーポーチが誕生!

リュックタイプのカメラバッグは両手がフリーになり、体への負担も軽減されるため私も好んで使っていますが、バッテリーやメディア交換のたびにリュックを下ろして使うのはとても面倒ですよね。コンビニで飲み物買うためだけにリュックを下ろすのもしんどい。

大きなスマホを使っている方なら、パンツのポケットにスマホを入れているという方も多いでしょうが、しゃがんだときにスマホを破損させたり、ポロッと落としてしまったり。。

あれ?レンズキャップどこいった?ってこともしょっちゅうあると思います。

これらの「ちょっとした不便」を解消するために、Endurance カメラバッグシリーズから新たなアイテムが加わりました。

それが『Endurance カメラバッグ用カメラアクセサリー&スマホポーチ』です!
*長いのでこれからはEnduranceスマホ&アクセサリーポーチやEnduranceスマホポーチと書きます^^;

これをリュックに取り付ければ、リュックで撮影する時に感じていたちょっとした面倒から解放されると思いますよ!

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

*本記事は私が設計したバッグのレビューですが、カメラバック発売元のビーハーフさんに提供いただいております。

Enduranceポーチのこだわりと良いところ

Enduranceスマホ&アクセサリポーチを作ろうと思ったきっかけは、iPhone Plus, Maxといった大型スマホと撮影アイテムが両方収納出来るショルダーポーチがありそうでなかったから

これだけ世の中にスマホが普及しているのに、それを収納出来るポーチの選択肢がとても限られていたんですね。スマホ以外のアイテムを入れるとなると私が調べた限り世の中に存在しないというレベル。私としてはここ何年もずーっとあったら良いなぁと思っていたので、実際に作ることにしました(笑)

Enduranceスマホ&アクセサリポーチに求めたスペック

ということで設計段階で私が欲しかったスペックをあげると以下のような感じになります。

  • iPhone Plus, Maxサイズがケース付きで入ること
  • 82mm径のレンズキャップが収まること
  • レンズペンを立てて収納できること
  • CF、SDなどメディアを安全に収納出来ること
  • レンズクリーニングペーパーがサッと取り出せること
  • 小銭入れやメモ帳、領収書などちょっとした小物を収納できること
  • LP-E6やNP-FZ100など大きめのバッテリーも入ること
  • リュック以外にベルトなどにも通して使える事
  • Enduranceシリーズを踏襲するシンプルなデザインである事

---

これらを踏まえつつ、Enduranceチームで試作を繰り返して完成したのがこちらEndurance スマホ&アクセサリーポーチです。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

スマホを出し入れしやすく、でも簡単に抜け落ちることがないポケットや、どのサイズのレンズキャップでも収納しやすいメッシュポケットの高さ、胸に取り付けたときにアクセスしやすいファスナーの開始位置、リュックへ以外にも取り付けることができるギミックなど、何度も試作を繰り返し、ミリ単位で調整してきました!

こんなシーンで使いやすいはず

スマホの尻圧破損を防げる

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

どんなときでもすぐに取り出せるようにしておきたいスマートフォン。いつもパンツのポケットに入れているという人も多いでしょうが、この場合しゃがんで撮ろうとするとポケットを圧迫して違和感ありますよね。特にちょっとスリムなパンツを履いているときとか。

お尻のポケットに入れてたりすると、うっかりそのまま座ろうとしてスマホを破損させてしまったり、ポロッと落ちて気付いたらどこかに行っていたり。

Enduranceスマホ&アクセサリポーチを使えばそんな心配はありません。ポケットのスマホを気にしなくて良いので攻めたアングルで撮影できるようになります。

素早くバッテリー、メディア交換できる

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

Enduranceカメラバッグシリーズでは、サイドからのアクセスにもある程度対応していますが、どちらかのショルダーベルトは肩からずらさなければなりません。

Enduranceスマホ&アクセサリポーチならリュックを下ろさずにそのまますぐに交換できるためシャッターチャンスを逃しません。

レンズペンやクリーニングペーパーを入れておけばその場で簡単な清掃も出来ちゃいます。

レンズキャップを無くさない

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

撮影あるあるなのが、気付いたらレンズキャップが迷子になっているというやつ。Enduranceスマホ&アクセサリポーチは一般的なレンズで採用される最大サイズの82mm径キャップの収納に対応しています。

レンズ交換したら胸のポケットに仕舞い、次の交換時は胸からキャップを取り出してから交換という流れを作ればレンズキャップが迷子になる心配がありません。

ちょっとしたお買い物もOK

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

左のポケットに入ってるのはモンベルで見つけた「トレールワレット」という超薄型財布。カードや小銭が入って便利。

夏の暑い日、重いリュックを背負いながら自販機で飲み物を買おうとしたとき、リュックを下ろして財布を出して。。というのは面倒ですよね。

Enduranceスマホ&アクセサリポーチに小銭入れやカードケースを入れておけばそのままお買い物も出来ちゃいます。

撮影以外にも使える

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

iPhone XS Max, レンズペン、小銭入れ、82mmレンズキャップ、モバイルバッテリー(5200mAh)、ケーブル、バッテリー SONY NP-FZ100(キヤノン LP-E6とほぼ同サイズ)、レンズ用クリーニングティッシュ、あと撮影忘れたけどSDカードもこれら全部ポーチの中に収まります(ちょっと入れすぎ感はあるけれどw)

胸にスマホが来るので有線イヤホンで音楽を聴くときにも邪魔することはないですし、内部にペン立てもあるのでメモ帳とペンを入れておくという使い方も可能です。

リュックを下ろすまでもないちょっとした小物をいつも胸に入れて持ち歩けるというのがEnduranceスマホ&アクセサリポーチです。

新型のEndurance Ext IIには専用の取付部も付いています

2021年5月発売のEndurance Ext IIにはポーチを取り付けるための専用パーツを付けました!これによりEnduranceスマホ&アクセサリポーチをより快適に使う事ができますよ!

Endurance Ext II

Endurance Ext II

Enduranceでないリュックにも取り付けられますよ!

今回のポーチはこれまでのEnduranceカメラバッグシリーズ(リュックタイプ)に最適化されて取り付けられるようになっていますが、ほとんどの一般的なリュックのショルダーベルトにも取り付け可能です。

シンプルなデザインでロゴもコントラスト控えめですので、様々なリュックと組み合わせて使う事が出来ると思います。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

ウチにあるMILLETのトレッキング用リュックにも問題なく付きました。

既に販売開始しております!

11/15より販売開始しており、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングにて3,998円で販売しております。

Amazonは24時間経たずに初回入荷分が完売してしまいました^^;(現在第二弾入荷分が反映されております)

サイズ感やポケットの仕様まで詳しく紹介

では細かな部分まで内部を詳しく紹介していきます!

全体のサイズ

全体のサイズはおおよそ縦190mm、横112mm、厚み50mm程度です。

大型スマホを収納出来るようにしていますのでショルダーポーチとしては大きなサイズの部類になるかと思います(このサイズのショルダーポーチは世の中にほとんどない)。

Endurance HGなど大きめのリュックへの相性がバッチリですが、Endurance Extなど中型バッグでもバランスは良いと思います。

小さいリュックに取り付けると、ちょっとデカすぎると感じてしまうかも知れません。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

少し引きで見るとこんなサイズ感

スマホ収納部

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

スマホ収納部ポケットはiPhone 8 Plus / Xs Max + 薄型ケース までを想定して作っています。ケース含めておおよそ縦160mm、横80mm、厚み10mm(最も厚いところで)くらいのものまで入りますので、世の中のほとんどのスマホは収納できるでしょう。

ただし、厚めの耐衝撃ケースや手帳型のケースは難しいかもしれません(メインポケットには入るはず)。

入り口は狭いが中にはマチがある

スマホ挿入口にはスマホ落下防止のためマチは設けておらず、ニュッと圧入しながら入れる仕様としていますが、内部には隠しマチを設けており入り口を通ってしまえば少し余裕が出てきます。(大型スマホの場合使い始めはキツく感じるかもしれません)

大型スマホを使う場合は手を離せば自重でスッとポケットに収まるという感じにはならない点にご注意下さい。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

中、小型スマホの場合

小さなiPhone SEサイズでも頭がチョコッと出るので取りだしも苦労しないと思います。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

左がiPhone XS、右がiPhone 6を入れているところ。XS Maxだとカメラレンズ部が見える程度まで顔を出します。

フラップの開閉はマグネットを採用していますので、片手で音を立てることなくポケットにアクセス可能。(この程度の磁気で機器に影響が出ることはありません。iPad Proなんて本体が冷蔵庫にくっつくくらいだからね)

リュックを背負ったまま下を向いてもスマホが抜け落ちないよう、適度な圧入感があるようマチを設定しています。このキツすぎず、ユルすぎずのバランスは結構試作を繰り返しながら調整しました。

大型スマホ挿入時のキツさとしては、前面ポケットにスマホを入れて自重でスッと入ることはなく、手で上からニュッと押し込む必要があるという感じです。このくらいの圧入感がないと下を向いたときや、スマホを入れたままリュックを下ろしたときに落下の恐れが高くなるので。

リング付きケースも可能

BUNKER RINGやiRingなどスマホリングを付けていても収納可能。iPhone Plus, Maxサイズ+薄型ケース+スマホリングの組み合わせだと使い始めはちょっとキツいと感じるかと思いますが入らないことはないはず。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

左がリング一体型のケース、右がSpigenのシン・フィット+BUNKER RING 3。

私の環境だとiPhone XS MaxにSpigenのシン・フィットを付け、BUNKER RING 3を付けた状態でもちょいキツいですが入りました。

これでも良かったのですが、もっとスムーズに出し入れ出来るようにこちらのリング一体型のケースをただいま使用中。リングの性能としてはBUNKER RINGやiRingの方が良いのですが、全体の厚みが少し減っているのでよりスムーズに出し入れ出来ます。

耐ショックケースなどは難しいかもしれません

iPhone Plus, Maxサイズで耐衝撃性能が謳われているゴツめのケースや膨らみのあるケースではフロントポケットに収納するときにかなりキツいか、入らない可能性があります。

大型スマホを使う場合はスリムケースをおすすめします。

iPhone Xなど中くらいサイズのスマホならある程度大きめのケースでも大丈夫かと思います。

追記:使い始めにキツく感じる場合は?

ご購入いただいた方から数件、大型スマホを入れるとキツいという声をいただきご心配お掛けしております。

フロントポケット部はスマートフォン抜け落ち防止のため、特に大型スマホに対してはある程度の圧入感を残した仕様になっており、特に生地の馴染んでいない使い始めはキツく感じることがあります。

使っていくうちに適度な圧入感となりますが、使い始めにキツく感じる場合はポケットの左右、前後を指で伸ばすと軽減されますのでお試し下さい。

ビジネスバック等にも使用しているしっかりしたナイロン生地を使用しているため、常識の範囲内で伸ばして馴染ませる分には生地のヘタりや強度低下などの問題はございません。(力を入れすぎると破損する恐れがありますのでご注意ください)

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

フロントポケットにマチを付けてストンと入る仕様も検討しましたが、バッグを傾けた場合やスマホをポーチに入れたままリュックを下ろした時に落下する可能性が高かったため圧入ポケット+マグネットフラップの仕様にしております(ポケット底部に隠しマチは作っています)。

レンズキャップポケット

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

最前面のレンズキャップ用メッシュポケットには82mm径までのキャップが収まります。F2.8ズームなど大口径レンズを使用する場合も安心です。

レンズを使うときはここに入れておくと決めておけばどっかに行ってしまう事もありません。

一方、小さめのレンズキャップを入れても取りだしやすいようにポケットの高さも調整しています。

スマホと重ねて入れたときの感じは?

厚みのある大型スマホを入れた場合、前面のメッシュポケットがやや圧迫するためメッシュポケットが通常時よりキツく感じますがそれでも82mmのレンズキャップを入れることは可能です(パツパツ感はある)。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

iPhone XS Maxに薄型ケース装着したもの(幅80mm、高さ159mm、厚み10mm)を入れた状態でソニーの82mm純正レンズキャップを入れるとこんな感じです。ちょっとパツパツなのでキャップとポーチの間に指を入れるのは難しく、取り出すときは上方向にスライドさせる感じで使うのがおすすめです。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

横から見たところ。内部のメインポケットにはレンズペン、メモリーカード、クリーニングティッシュ、替えバッテリーx1が入っている状態。

メインポケット

メインポケット内のサイズは縦165mm、横100mm、厚み25~30mmくらいです。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

ポーチを半分に裁断したところ

内部にはメッシュポケットが2つと、普通のポケットが1つ、レンズペン収納に便利なペン立ても付いています。内部はロイヤルブルー。内部ポケットはマチがほとんど無いのでメディアやクリーニングペーパなど薄いものを収納するためのものとなります。

厚みのあるものはそのままドンと入れる感じ。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

メインポケットにものを詰めすぎるとスマホ用のフロントポケットを圧迫しますのでほどほどの容量でお使い下さい。

私はチャック全開で下向いてしまっても落ちる可能性が低い、一番下のメッシュポケットにメディアを入れて、アクセスしやすい上部ポケットに使い捨てのクリーニングティッシュを入れて使ってます。

反対側のポケットにはモンベルの薄い小銭入れを入れたり、撮影指示書を小さく折りたたんで収納したり。

交換バッテリーなど大きなものはそのまま入れてます。

チャックの開閉は右側からのアクセスがしやすいように右側の方がより広く開くようになっています。ポーチの奥の方でもアクセス性は良好です。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

バッグへの取り付け方法

Enduranceスマホ&アクセサリポーチはリュックだけでなくさまざまな場所に取り付けて使う事が出来ます。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

カラビナも付属します

ポーチの取り付けは縦横両方のベルトに対応しており、別途カラビナ用のループもありますのでありとあらゆる所に取り付けが可能です。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

滑り止め加工も施しています(とはいえスマホやバッテリーなど重いものを入れるとズレることはあります。チェストベルトを通したり、カラビナで固定するとズレを防止できます)。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

内側は滑りにくい素材を採用。

Endurance Ext IIへの取付は簡単

2021年5月発売のEndurance Ext IIには専用の取付部を設けておりますのでショルダーベルトとは独立して快適に取り付け可能です!

Endurance Ext II

Endurance Ext II

脱落防止のため付属のカラビナをショルダーベルトと連結させて使う事をおすすめします

その他のリュックへの取り付け方

リュックのショルダーベルトなど縦のベルトに対しては、幅78mm程度のベルトまで対応。ベルクロでクルッと止めるだけ。チェストベルトを通す穴もありますので使い勝手を妨げません。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

チェストベルトを横から出して使うとズレ落ち防止にもなります。

また、Enduranceシリーズやアウトドア系リュックによくあるショルダーベルト部分に付いてる穴(なんて言えば良いんだ?)があるものは付属のカラビナと結合することでズレ落ちを全く気にせず使う事が可能です。

Endurance スマホ&アクセサリーポーチ

ショルダーバッグのベルトに装着するという使い方も出来るかも知れませんね。

横方向の穴を使えばベルト装着も可能。幅52mm程度のベルトに対応していますので、ウェストバッグなどと組み合わせて使う事も可能です。

後付けのショルダーポーチなので多少胸の辺りがゴワッとしてしまうことは避けられませんが、取り付け部分の生地の厚みもハリは残しつつ、できるだけ薄い素材を使うように工夫しています。

まとめ

ということで新しいEnduranceスマホ&アクセサリポーチのこだわりポイントと特徴について紹介しました!

特にリュック派の方にはありそうでなかったポーチだと思いますのででひお使いになっていただけると嬉しいです。

販売はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングのエンデュランスオンラインショップ限定となり、お値段は税込3,998円です(実店舗での展示、販売はありません)。

ぜひご検討下さいませ!

すでに発売開始しており、この記事を書いている段階で24時間経たずに初回入荷分がAmazonで完売に。。(すでに第二弾が入荷済みです)

Amazon売れ筋ランキング、カメラバッグ部門でも1位を獲得し、新着ランクではカメラ全体カテゴリで1位になってました。さっそくお買い上げいただいたみなさまありがとうございます!!(18/11/16現在)

アフターサービスなど

Enduranceに関するお問い合わせ(販売に関する事やアフターサービスなど)は発売元のビーハーフが承ります。下記の専用ブランドサイトからお問い合わせ頂くとスムーズです。私宛にお問い合わせ頂くと内容によってはすぐにお答えできないことがあるかも知れません。

使用のご感想などは私宛に頂くともれなく大喜びします^^

提供、取材協力:ビーハーフ株式会社(http://www.be-half.jp/

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この記事を書いた人
中原 一雄 / カメラマン・中の人
普段はカメラマンとして活動しながらstudio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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