夜の工場撮影をするときにおさえておきたい8つのこと。

カテゴリー:シーン別に撮る / 写真のコツ
 普通の人にはほとんど無縁の夜の工場。撮りたくても、初めてだと、ドキドキしちゃいますよね。今回はそんなあなたに送る、夜の工場撮影の作法を8つほどご紹介します。


E620 / ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD / 24mm f3.4 HDR

先日現像方法について書いてみましたが、肝心の撮るときの事を書いていませんでしたね。。

夜の工場萌え。私ならこうします♪(あくまで私なら。。ってことなので参考程度に思っていてくださいね。いい撮影方法があったら教えてくださーい☆)

工場萌え、8つの作法

1.場所を調べておく

だいたい工場の周りって、道が入り組んでいたりするので、夜にいきなり行くと撮影ポイント探すのに時間かかったりします。できれば明るいときに前もって下調べするといいです。無理でも、四日市とか有名なポイントならネットで探してみるといろいろ情報が出てきますよ。一番いいのは分かってる人と一緒に行くことですが。

2.三脚を使う

これは絶対!三脚を使わない夜景はありえないです。まずはお試しってことなら2000~3000円の安いのを使ってもいいと思いますが、これからちゃんと写真を撮っていこうと思うなら最低1万円くらいの三脚を用意しましょう。三脚を使って撮影する場合は、カメラの手ブレ補正が誤作動することがあるので、基本はOFFです。

3.感度はできるだけ低めで

最近のカメラは高感度に強いですが、三脚を使うことが前提なので感度は低めで撮りましょう。私の基本はISO400です。200でもいいのですが、HDR用のブラケット撮影で-2EVとかだとシャッタースピード30s超えてしまうのでISO400を基本に使ってます。
バルブ使えよって話ですが、それはそれで面倒でしょ。。(笑)特にHDRで仕上げる場合には感度を上げるとそれに比例して、HDR後にノイズが浮き出てくるので要注意です。

4.絞りましょう

暗いからといって安易に開放で撮るのはやめましょう。目的があって絞りを開けるのはもちろんありですが、基本はf8.0~16くらいで。ホントはf16くらいで取りたいですが、シャッタースピードとの兼ね合いでf8.0くらいで撮ることが多いです。バルブ使えよって(ry.. 絞ったほうが全体がパリッとするし、プラントの電球の光芒がきれいに出ますよ☆。。。と言いつつ、上の写真はf3.4だったりするのですが。。(;´Д`)
結構前に撮った写真なので、そこまで深く考えていなかったような気がします。。でもこの場合は、工場というよりも現場の夜の雰囲気を出したかったのでこの選択もアリだったってことにしておきます(゚Д゚;)

5.色温度は低め

ホワイトバランスは個人の好みなので、人それぞれだし、RAWで撮っておけば関係ないですが、現場でだいたいのイメージを確認するためにも、ある程度は決めておきましょう。私の場合は電球モード(3000~3500K)で撮ることが多いです。この方が”非現実感”が出るので好きです。

6.手でシャッターを押すのはやめましょう

普通に手で押すとブレちゃうので、できればレリーズを使いましょう。なければカメラの2sタイマーで代用します。めんどくさがりの私はレリーズ持っていても2sタイマー使うことが多いです(笑)望遠で撮影する場合はミラーアップもしておきます。

7.工場の敷地内に入らない

普通入らないと思いますが、あまりにキレイだからといって敷地内に侵入するのはやめましょう。セコムが作動してエラいことになりますよ。たぶん。

8.行きのクルマで稲川淳二の怪談を聞かない

始めて行く夜の工場は心細いものです。暗闇とわずかな街灯しかないので、怖がりの人には厳しい試練かもしれません。できるだけハッピーな気分で現場入りしましょう。

ざっとこんなもんでしょうか。

工場撮影向けとは言いましたが、結局のところ夜景撮影の基本と大体同じことです。

重要なのは1.と8.

いい場所を見つけて、心細さに打ち勝てば、いい写真が撮れるはずです♪また思い出したら追記しておきます☆

 

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この記事を書いた人
中原 一雄
中原 一雄 / studio9管理人
studio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。中の人です。 「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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