キラキラ背景の魅力的な小物・アクセサリーの撮り方!オークションにも!

オークション用撮影にも最適な小物やアクセサリーを簡単にキラキラ背景で撮影するテクニックをご紹介します。どんな家庭にでもあるものを使って玉ボケたっぷりの魅力的な写真を撮ってみましょう! 特別な機材は一切必要ありません。

 

玉ボケたっぷりのカンタン小物撮影法!

お家でお気に入りの小物などを撮影する際になんか物足りないなぁ。。と思う事はありませんか?

物足りなさには様々な要因がありますが、その一つに背景がイマイチ。。という場合があります。今回はどんな家庭にも必ずある、”あるもの”を使って被写体を引き立てるキラキラ背景を作る撮り方をご紹介いたします!

背景を変えるだけでも被写体の印象は結構違ってきます。上手く引き立たせればオークションなどでも高値がつくかも!?

本日のコンテンツ

  • キラキラ背景を作る”あるもの”とは?
  • 実際の撮影方法
  • ちょっと応用してみる!

 

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キラキラ背景を作る”あるもの”

今回の被写体はニワトリの小物。机にポンとおいて、白い壁を背景にして撮るとこんな感じです。

背景無し

まぁ、悪くはないですがちょっと物足りない感じがします。。

ここから背景をキラキラさせてちょっと豪華にしてみましょう☆ 背景をキラキラさせる。。ということは玉ボケを使う!ということですね。

玉ボケの作り方はこちら!
– 憧れのキラキラ玉ボケを撮れる、カンタン4ステップ!
– お家で!クリスマスツリーの電飾を使ってファンタジックな世界を撮る方法!

上記記事でも紹介していますが、玉ボケを作るためにはキラキラの元を作らねばなりません。そのキラキラの元を作るために便利なのが「アルミホイル」です。

アルミホイルをちょっとクシャクシャっとして広げてあげると、表面に光が乱反射してキラキラしますよね。それをボカしてあげるのです。

必要なのはアルミホイルだけ。これなら大抵のお家にありますよね。もしあるならデスクライトなんかがあるともう一段印象的な写真にすることが可能です。

アルミホイルを背景に撮った写真がこちら。

キラキラ小物

だいぶ印象的な背景になりました。アクセサリーと組み合わせると良く合いそうですね!

では実際の撮影方法をご紹介していきます。

実際の撮影方法

まずは準備するものからご紹介。基本的に手持ちの機材とアルミホイルだけあればOKです。

用意するもの(必須)

  • カメラ(一眼レフ、ミラーレス)
  • レンズ(望遠レンズ、マクロレンズだとなお良し)
  • アルミホイル

あった方がよいもの

  • 三脚
  • デスクライト(蛍光灯)
  • カラーセロハン

今回の撮影のポイントは背景をぼかすことなので、ボカしやすいカメラ、レンズを使う事が重要。センサーのサイズが小さいコンデジやスマホのカメラはちょっと難しいかも。

レンズは普通のキットレンズでもOKですが、望遠にした方がよくボケますし、アクセサリーなど小さなモノを撮るならマクロレンズがあると重宝します。

– すぐにボケた写真を取れるようになれる4つの方法。
– 一味違った写真を撮りたいならマクロを始めよう。

小さなモノを撮る場合は手振れが目立ってしまうので、三脚があるとベストです。また、三脚があるとカメラを固定したまま、小物の微妙な位置決めが出来るのでブツ撮りをするときは積極的に三脚を使うのがおススメ。

デスクライトはあるとよりキラキラ感をアップさせることができます。お部屋の電気と同じ色(昼光色とか昼白色とか)の電球を使うと良いです。白熱電球や青白いLEDなどのライトなど部屋の照明と大きく異なる色のデスクライトを使うと色が混じってしまう(ミックス光)ためおススメしません。

カラーセロハンがあるとキラキラの色にバリエーションを付けられます☆

セッティング

実際のセットはこんな感じ。いたってシンプルです。

セッティング

普通の机に撮りたい小物を置いて、その背景にクシャっとしたアルミホイルを配置します。よりキラキラさせたいならデスクライトで光を当ててキラキラ感を増幅させましょう♪

背景のアルミホイルと小物はある程度距離を離すのがポイント。近すぎると上手くボケません。。

カメラ側のセッティングはAv(A)モードにしてF値を一番小さく、出来るだけ望遠側にセットして撮ること。とにかく背景をたくさんボカしてあげればOKです。(ボカし方詳細は上記リンクを参照)

まずはデスクライト無しで、アルミホイルだけを使って撮影したのがこちら。

キラキラ小物(ライトなし)

冒頭の写真の背景をクシャクシャアルミホイルにしただけで印象がガラッとかわりましたね!

今回の撮影は小物のサイズがかなり小さかった(3~4センチ)のでマクロレンズを使用しました。(EOS 5DMarkIII 90mm F2.8)

もう少し大きなものなら普通のレンズでも大丈夫。マクロレンズがないけど小さなモノを撮りたい時はあとでトリミングしてしまうという方法もあります。

ここからデスクライトをつけたのがこちら。背景のキラキラがややクッキリしました。また、被写体への光の当り方も逆光気味(影の出方に注目)になりメリハリもでましたね^^

キラキラ小物

オークション用の写真なんかにする場合も安っぽい水色背景より、アルミホイルでキラキラさせた方が注目を引きそうです^^

色を変えて応用してみる

アルミホイル単体だけでもいいですが、カラーセロハンを組み合わせるとキラキラさせたまま背景の色が変えられます☆

上のデスクライトありの写真に、ピンク、グリーン、ブルーと3種類のカラーセロハンを足したのがこちら。

キラキラ小物(ピンク)

キラキラ小物(緑)

キラキラ小物(青)

アルミホイルの前に一枚セロハンを置くだけでも写真の印象をガラッと変えられました!

小物のイメージに合わせて背景の色を変えてあげるのも良いかもしれませんね。

一つ、注意として背景に色の強いものを持ってくる場合、色かぶりといって背景の色が被写体にかぶってしまう事があります。特に商品写真などもとの色が重要な場合には色かぶりで商品の色がおかしくならないように注意しましょう。

一番簡単なのは背景と被写体の距離を離すこと。これだけでかなり改善できます。それでも気になる場合は撮影後に色(ホワイトバランス)を調整してあげましょう(Lightroomの色かぶり補正など)。

撮影時にカメラのホワイトバランスをマニュアル設定してもいいですが、RAWで撮っておいて現像時に調整する方が楽チンです。

今回の写真は背景との距離が結構近かったため現像時に色かぶり補正を強めにかけています。

ということで、アルミホイルだけで作り出すキラキラ背景。ぜひ試してみてください^^

玉ボケを作るための要素がたっぷり入った撮影ですので、普段玉ボケを作るのが苦手な方はその練習に使うのも良いかもしれませんね!

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この記事を書いた人
中原 一雄
中原 一雄 / studio9管理人
studio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。中の人です。 「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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