写真上達講座のフォトアドバイスさんに突撃見学してきた!【前編】

カテゴリー:タイアップ記事 / 写真

写真好きでインターネットをよくやる方なら一度は目にした事があるんじゃないかと思う、「フォトアドバイス」というワード。あるいは「無料メール講座」といワードに聞き覚えがある方もいるかも知れませんね。

先日、ひょんなことからこのフォトアドバイスさんにお話を頂きまして、オフィスやらワークショップ風景の社会見学をしてきました。

私も昔から「フォトアドバイス」という広告を良く目にしていて、正直なところ、怪しい情報商材系のサービスでもやっているのではないかと、ちょっと警戒していたというのはココだけの話。。

結論から言えば、「疑ってすみません!」と平謝りしなければならないくらい、写真の事をよく考え、スタッフのみなさんも親切な会社でした^^;

と言うわけで、今回はそんなベールに包まれた「フォトアドバイス」の内側をレポートしてみたいと思います。

本日のコンテンツ

  • フォトアドバイスってどんなところ?
  • 写真を撮る”楽しさ”を伝えたい
  • まだある、こんなポイント

フォトアドバイスってどんなところ?

まずは、「フォトアドバイス」っていった何なの?って所をカンタンにご紹介しましょう。

こちら、フォトアドバイス株式会社が運営する、一般の写真愛好家向けに写真の撮り方や楽しみ方をサポートするサービスの名称です。写真の学校というよりは、写真好きのためのクラブって感じでしょうか。

受講生は全国に1万人以上いるようで、受講生向けの撮り方サポート、DVDの教材販売、プロ写真家によるワークショップをはじめ、後述する受講生専用の写真投稿SNSなども提供する写真好きのための組織。

謎の人物、代表の佐藤さん

フォトアドバイスというと、個人的にもう一つ印象的なのが元カメラ技術者でフォトアドバイス代表の佐藤さん。お名前はよく見かけるのですが、あまり顔出ししていなかったのでドキドキしながらオフィスに伺ったら、さわやかな男性が登場してびっくりしました^^; こちらが代表の佐藤さんのお姿です。

こんなに爽やかなら積極的に顔出しした方が良いですよ!って言ったのですが、そこにはちょっとした訳があったのです。。

2014年よりフォトアドバイス一本へ

フォトアドバイスの設立は2008年と比較的長めの歴史があるのですが、設立当初はメーカーのカメラ設計者として勤務するかたわら運営を行っており、なかなか顔出しができず苦労があったそう。

そんな佐藤さんも2014年より勤めていた会社を退職され、フォトアドバイス一本で活躍されています。元理系のエンジニアで退職後に写真の道へというと、まさに私も同じような経歴でなんとなく親近感が湧きました。

性能の良いカメラがあればいいってもんじゃ無い

フォトアドバイスの起源はメーカー勤務時代に経験したある出来事にあります。そのころ佐藤さんはあるメーカーでデジタル一眼の設計に携わっていたのですが、ちょうど子供が生まれた友人にカメラ購入のアドバイスを求められ、自分の携わったカメラをお勧めしました。

しばらくしてその友人に話を聞くと、「一眼レフは難しすぎてコンデジを使った方がキレイに撮れるよ!」と、自分の携わったカメラを使わなくなっていた事実を知りショックを受けます。

性能の良いカメラを開発する事も大事だけど、それをキチンと使いこなしてこそ写真だと気づいたのだそう。この出来事をきっかけにして、自分が出来る範囲でカメラの使い方も教えていこう!と始めたのがフォトアドバイスというわけです。

その後、プロカメラマン(現在の講師陣)との出会いがあり、だんだんと規模が大きくなって、今のフォトアドバイスが出来ました。

フォトアドバイス

全国に1万人以上の受講生

インターネットを中心に活動をされているだけあって、受講生は全国で1万人以上。

受講生の中心層は50~70代のいわゆる団塊の世代ですが、下は20代から上は90歳に迫る方もいるとのこと!この90歳近い方はなんとメールでよく質問をしてくるみたい。すごいですよね。

DVD教材の販売だけで無く、実際にプロカメラマンに指導を受けられる撮影ワークショップ(現在関東限定だけど、今後全国展開予定)や受講生専用SNSを活用したオンライン講座もあります。

今のところ入会金や月会費はなく、DVD教材やワークショップ、オンライン講座などを受講する際に都度、サービスを購入する形式なので安心ですね。

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写真を撮る”楽しさ”を伝えたい

そんなフォトアドバイスの一番大事にしていることは、「写真を撮る楽しさを伝える」こと。

性能の良いカメラはもちろん必要だけど、ただの道具で終わらせる事無く、上手に使いこなして楽しく写真を撮れるようになるのがもっと大事だよねって事ですね。

”いい写真” で ”つながる”

そんな「写真の楽しさ」はどうすれば感じられるか?ということを佐藤さんに伺うと、2つのキーワードを教えていただきました。

それは”いい写真”を撮って、”つながる”ということ

ここで言う、”いい写真”とは、”撮った人の気持ちが相手に伝わるような写真のこと”だそうです。

「写真を見た相手に伝わるような写真を撮れれば、見た相手から何かしらの反応があり、そこで何かしらの”繋がり”が発生します。そうすれば撮り手はもっと”いい写真”を撮ろうと言う事になり、好循環が生まれてきます。」

「そうはいっても、”いい写真”を撮るためにはある程度のテクニックや知識も必要で、そこもプロカメラマンと協力して我々がサポートしています」と仰っていました。

学ぶ、撮る、つながる の3STEP

ここまでをおさらいすると、”いい写真”を撮るためには、ある程度写真について学んだ上で撮影する必要があるわけで、”いい写真”で”つながる”というのは、

学ぶ ⇒ 撮る ⇒ つながる

の3STEPに分けることが出来ますよね。フォトアドバイスはまさにこの3STEPをすべてパッケージして提供していることになります。

学ぶ

写真上達のためのDVD教材を販売するという事の他にも、ワークショップでの直接指導や後述する受講生用SNSでのオンライン講座(こちらもプロが担当)があったりと様々な学びの形を提供。

また、写真の枠にとらわれず、ヒロヤマガタ氏や崔洋一氏といった世界レベルのアーティストを招いて写真の表現について語ってもらう講演会も主催していたりします。

撮る

ここは受講生のみなさんが自主的に撮っていく必要がありますが、いきなりスゴイのを撮る必要はないから、少しずつ考え、失敗しながら上達していこうというカリキュラムを取り入れているようです。

受講生同士が仲良くなって一緒に撮りに行くなんてこともあるみたい。

つながる

個人的にはここがフォトアドバイスの一つの強みかなと思いました。通常の写真教室は、教えてもらって、撮って、ちょこっと講評をもらって終わりという感じが多いと思うのですが、フォトアドバイスには受講生専用の写真投稿SNS『PHOTO DAYS』というシステムがあります。

フォトアドバイス PHOTODAYS

受講生たちは自分たちが撮ってきた写真をここに投稿して他の受講生たちとつながることになります。講師がそこで講評するだけでなく、最近だと受講生同士でコミュニティーができあがって、有志の撮影会なんかが開催されているみたい。

クローズドのコミュニティというのは人によって向き不向きがあるでしょうが、クローズドだからこその安心感とか一体感ってのが生まれているみたいです。

studio9でも定期的にワークショップを開催していますが、この”つながる”といった点はいつでも悩みの種だったりするんですよね。。

まだある、こんなポイント

今回、フォトアドバイスさんに見学にいって、ここは良い感じだなぁと感じたポイントをいくつか上げてみたいと思います。

横浜駅近くのセミナールーム

ネット中心に活動をしているフォトアドバイスですが、2014年から横浜にセミナールームを設けています。

横浜駅西口から徒歩5分のなかなか良い立地(近くにヨドバシカメラもあるし!)。入り口の扉に「ノックして下さい」って書いてて、初めて行ったときは「えっ?」って思いましたが、中は自然光が良く入る明るいセミナールームです。

フォトアドバイス

本格的なストロボや背景紙も備えていて、ストロボを使ったポートレートワークショップなんかも開いているみたい。

セミナールームの外には受講生の作品が展示されていました。ちなみに、フォトアドバイスのイメージカラーはオレンジだそう。

フォトアドバイス

スタッフみんなが、親切でまじめ

今回、フォトアドバイスを見学させて頂いて、佐藤さんにいろいろお話を伺って、最初に抱いていた、「なんか怪しいんじゃない?」みたいな思いはだいぶ薄らぎましたが、用心深い私はまだちょっとだけ、「なんかいいところだけ見せてるんじゃ無いの?」といった意地悪な思いもありました^^;

ところが、佐藤さん「年明けに講師、スタッフ含めた全体ミーティングをやるからぜひ見に来て!」と。普通の会社であれば、新年一発目の大事なミーティングを部外者に見せちゃうなんてあり得ないのに。(しかも私自身も規模は小さいながらもワークショップを主催している同業者みたいなもんです)

お言葉に甘えて全体ミーティングも見学させてもらいました。佐藤さん筆頭に、プロカメラマンである講師陣や裏方のサポートスタッフあわせて総勢9名。

フォトアドバイス

今後予定しているイベントの役割分担や問題点などが一つ一つ、てきぱきと決まってゆきます。

関心したのは、受講生からの意見や要望がよく吸い上げられて、皆で共有していたこと。サポートスタッフから「この前上げた動画の音声が聞きとりづらいと○件コメントもらったから、こう改善しよう」とか、講師陣から「あそこのカメラの使い方はみんなに失敗して学んでもらいたいから、わざと(計画的に)説明を省略したので、質問がたくさん来るかも知れないけど後でちゃんとでフォローするからね」とか。

サポートスタッフが元受講生

年齢層が高めの方を対象にしたWEB系のサービスは、細かなアフターフォローが特に重要ですが、フォトアドバイスも専任のスタッフを配置して対応してました。

フォトアドバイス

縁の下の力持ちのサポートスタッフのみなさん。彼女たちも元はフォトアドバイスの受講生だったようです。顧客視点でのシステムをよく知っている元受講生がサポートにいるというのは心強いですよね。

ということで、ベールに包まれたフォトアドバイスさんの内側を突撃レポートしてみました。

まだまだなるほどなぁーと思ったところもあるので、続きは後編にてご紹介してみようと思います。実際のワークショップにもお邪魔してレポートして見る予定です。

ではではー!

提供、取材協力:フォトアドバイス株式会社 ( http://photo-advice.jp/ )

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この記事を書いた人
中原 一雄
中原 一雄 / studio9管理人
studio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。中の人です。 「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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