一枚で伝えきれないなら、連続性を持たせる。[Time Lapse]

カテゴリー:RAW現像、レタッチ / 写真のコツ

月夜の御在所に登ってきた。(気象レーダー)

EOS7D / EF-S 15-85mm F3.5-5.6  IS USM / 20mm f4

今日は久しぶりに動画です。

以前、月夜の御在所に登ってきた。 のエントリーで、朝の雲海がそれはもう素晴らしかった!というお話をしましたが、3ヶ月経って、ようやく動画にしました。。

朝日に照らされた雲海は、規則性を持たずにゆったりと山肌を這い、気づけば最初からそこにいなかったかのようにフッと消えていくのです。

このようなゆったりとした動きをする被写体は、そのとき感じた感動を一枚の写真に込めるのがとっても難しいので、たくさんの枚数を撮って連続性を持たせます。

つまり、動画にするということですが、普通の動画は1秒間に24~30枚の写真を合成して映像にしているため、とってもゆったりとした動きには適していません。

そんな時に有効なのが、微速度撮影(time laps)

ビデオカメラではなく、普通のカメラを使って、数十分、長いときは数時間、5秒とか10秒に1枚ずつひたすらシャッターを切り続けます。その写真を後でパラパラマンガの要領で合成すると、ゆったりとしていた被写体の動きがとてもダイナミックに生まれ変わります。

ということで、今回は以前御在所に登ったときの微速度動画を紹介いたします♪

 

素材が3カットしかなかったので、ただ繋げただけの手抜き編集ですが、秋の長夜にゆったりとした時間を感じていただけるととても嬉しいです☆

720Pのハイビジョンにも対応しているので大画面でご覧いただくと、さらにゆったりできるかも♪

ちなみに微速度撮影自体はそれほど難しい撮影ではありません。道具さえそろえればワリと誰でも出来ちゃいます。

必ず必要なのは、

  • マニュアル撮影が可能なカメラ (デジイチなら基本的にぜんぶOK)
  • タイマーつきレリーズ (これが一番重要。カメラによっては対応しているレリーズがないかもしれないので注意)
  • 三脚 (最低でも10分以上は定点撮影するので)
  • ある程度高性能なPC (RAW現像がサクサク出来るくらいのPCじゃないと動画はキツイです)
  • 編集ソフト (私はAdobe After Effectsを使用していますが、最近はフリーでもソフトがあるかも?)

の5つくらい。

また機会があったら微速度撮影の記事も書いて見ましょう。

 

ではでは

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この記事を書いた人
中原 一雄
中原 一雄 / studio9管理人
studio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。中の人です。 「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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