機材選び

Godox S型ブラケット ボーエンズ

工作してみた

2020/10/19

Godoxのダボ部やボーエンズS型ブラケットのティルトを柔らかく動かせるように改造した話

GodoxのモノブロックやLEDライトのスタンドに取り付ける部分やボーエンズS型ブラケットのティルトってガタガタとクリック感がある動きをするのですが、デフォルトだとめちゃ固くて動かしにくいですよね。。そこで今回はあの動かしにくいガタガタを和らげるために改造したので手順を紹介します 固くて動かしにくいGodoxのダボ部 GodoxのモノブロックやLEDライトのスタンドに取り付ける部分(ダボの部分。あの部分の名前ってなんて言うんだっけ?)やクリップオンストロボなどを取り付けてBowensマウント化することので ...

BenQ SW271 レビュー

PC、プリント関連 Review タイアップ記事

2017/12/26

コスパ抜群の4K 27インチ BenQ SW271を徹底レビュー【AdobeRGB、ハードウェアキャリブレーション対応】

4Kモニターがブームです。でも、写真編集に使えるような広色域でハードウェアキャリブレーションに対応している4Kモニターはまだまだ20万円クラスの高価なものです。そんななか、BenQが13万円台で手に入る27インチ 4Kモニター SW271を発表しました。今回は一足先にコスパ抜群のSW271を徹底的にレビューしてみようと思います! 手が届くようになった4Kカラーマネジメントモニター ここ最近、巷で「4K」というワードを良く耳にします。家電量販店に行くと4Kテレビがメインで、かつて主流だったフルハイビジョン解 ...

Peak Design プレート ネジ交換

Review アクセサリ 工作してみた

2017/12/13

Peak Designのプレート(クイックシュー)ネジを交換して手締めできるようにしてみた!【他社のプレートにも】

最近よく見かけるようになったPeak Design(ピークデザイン)のシステム、アンカーリンクシステムがとても便利なのですが、同社のプレート(クイックシュー)の三脚ネジが六角レンチ or コインが必要でちょっと使いづらいんですよね。そこで手でも締められるDリング付きのネジに交換してみた話です プレートネジは手で締めたい! ここ1~2年、日本でも急速に利用者が増えている米国Peak Design(ピークデザイン)社の製品ですが、私も今年から使い始めてこれは良いなぁということでストラップまわりはすべてアンカー ...

Synology NAS

アクセサリのギモン タイアップ記事 写真のギモン

2018/12/19

保存版!Synology NASを使うなら知っておきたい17のギモンにお答えします!

NASには自分の大事なデータを収めるわけですから、いざ使ってみようと思ってもホントに自分のデータを快適、安全に管理することが出来るのだろうか?とスタートアップガイドを見ただけでは分からないギモンがいろいろ湧いてくるはずです。そこで今回は読者のみなさまからいただいたNASに関するギモンについて17項目一気にお答えしてみようと思います! ここが知りたい!NASのギモン NASを本格的に導入してみたいけど、普通の入門向け情報を見ただけではギモンや不安を解決できない。。とい方も意外と多いのではないか?と思って企画 ...

EnduranceExt新色 カーキ

Review アクセサリ

2017/12/8

studio9オリジナル、Endurance Extカメラリュックに新色が登場しました!【カーキ、ネイビー】

コンパクトなのに大容量!をコンセプトに今年の6月に発売したEndurance Extカメラリュックにカーキとネイビーの2色が新しく加わりました!どちらも様々なシーンで使える使い勝手の良い色ですよ!今回はそんなEndurance Extの新色についてご紹介します。 カーキとネイビーが新登場! 今年6月の発売開始以来、たいへん好評をいただいておりましたEndurance Ext カメラリュックに新しいカラーバリエーションが加わりました。定番のブラックに加えて今回新たに「カーキ」と「ネイビー」の2色がラインナッ ...

4Kモニターの選び方

PC、プリント関連 Review タイアップ記事

2017/12/26

カメラマンの私がオススメする、写真編集用4Kモニターの選び方!

家庭用テレビでは一足先に売れ筋商品が4K主体となっていますが、パソコン用ディスプレイにも4Kの波がどんどん押し寄せてきています。そこで今回は、高度な色再現性が求められる写真、映像編集向けの4Kモニターの選び方とオススメ機種についてご紹介してみようと思います。 数年前まではデジカメの高画素機というと2000万画素くらいが良いところでしたが、最近のハイエンドデジカメは3,000~4,000万画素クラスが当たり前になってきました。ここまでデジカメが高画素化してくるとそれを観賞、編集するモニターも高解像度なものが ...

α9 中華L字プレート LLX-A7R III-01G11

Review アクセサリ

2018/6/17

SONY α9、α7RIII、α7 III用の格安L字プレートを買ってみたのでレビューしてみる!

小型軽量がウリのα9、α7RIIIはそれと引き換えにグリップサイズが縮小されてグリップ時の小指あまりが問題になるというジレンマがあります。その解決法の1つが他社製のL字プレートを付けてグリップを拡張すること。今回Amazonで手に入れた格安L字プレートを試してみたのでレビューしてみます! 格安L字プレートは使えるのか? ソニーのフルサイズミラーレス、α7、α9シリーズは小型軽量がウリなわけですが、その副作用としてグリップが小さくなってしまったために、手が大きめの人だとホールド時に小指の居場所がなくなってし ...

α7RⅢ

Review カメラ・レンズ

2017/12/2

【実機レビュー】ソニーα7RIIIは5D MarkIV, D850キラーとなるのか?ガッツリまとめてみた!

10月25日にまたしてもソニーからスゴいカメラが発表されました。α7RIIの後継となるα7RIII(α7R3)です。5月に発表されゲームチェンジャーとも言われたα9と高い解像度で定評あるα7RIIの「いいとこ取り」をしたような完成度の高いモデルです。今回一足先に実機を触る機会を得ましたので性能、価格帯共に競合となりそうなキヤノン EOS 5D MarkIVやニコン D850と比較しながらファースト・インプレッションを紹介していきます。 α7RⅢ紹介動画より α7RIIIは5D MarkIV, D850キラ ...

RRS L字プレート BA9-L Set

Review アクセサリ

2018/6/18

小指あまり解決!α9にRRSのL字プレート付けたら最高だったのでレビューする【α7III系でもOK】

α9、α7シリーズを使っている人の多くが悩んでいる小指あまり問題。ボディを小型、軽量化したのは良いのだけどグリップ時のホールド性が犠牲になって、レンズの重みと相まりかえって重く感じるという謎仕様。この半年ほどこの謎仕様と戦いついにまぁまぁ良いのではないか?という所に落ち着いたので紹介してみます。 小指の安住の地を求めて… 今年(2017年)の5月に発売され世界をアッと言わせたソニーのα9。今までキヤノンを使ってきた私もこれならばと手を出しました。使い勝手にいろいろ難があるもののカメラとしての性能は非常に高 ...

MIDI2LR nanoKONTROL2

PC、プリント関連 Review

2017/12/14

Lightroom専用編集コントローラーを3000円台で作るロマンセッティングを紹介する!

Lightroomの現像パラメータは様々な種類があり、その一つ一つをマウスを使いながら調整しなければなりませんが、これらを専用の物理ノブ(つまみ)やスライダーでグリグリ調整出来たら楽しそうですよね。ということで今回はLightroomの専用コントローラーを3000円台で実現する方法を紹介します。 Lightroom専用コントローラーでグリグリ編集したい! Lightroomの現像パラメータは露光量、コントラスト、色温度などなど、数十個のスライダーをマウスで調整しながら補正を進めて行くことになります。 とは ...

QFA 747-400 at SYD

シーン別に撮る 写真のコツ 撮影の準備、計画

2017/11/8

機材選び大事!これから飛行機撮影をしたい人が用意したいおすすめアイテム【カメラからアプリまで】

飛行機の撮影をしようとカメラを向けてみたら米粒くらいの大きさにしかならずガッカリとしたことがある人も多いでしょう。飛行機の撮影は専門性の高い分野なので普通の街のスナップ撮影とは機材の選び方や撮影方法が少し異なるのです。そこで今回は航空機撮影を専門としているカメラマンがこれから飛行機撮影を始めようとしている人に向けてオススメの機材やアイテムを紹介します! 飛行機撮影の魅力 空港へ行けば沢山の飛行機が飛んでいます。どこかへ離陸していく飛行機もいれば、どこかから着陸してくる飛行機もいます。そんな飛行機に魅力を感 ...

アクセサリのギモン 写真のギモン 寄稿記事

2017/7/2

【照明に負けない!】クリップオンストロボのカラーフィルターでキレイに撮影!

ストロボを使うとき、意外と忘れがちなのがストロボの光にも色があるということです。光にはみな色があるのです。ストロボを使う環境の光とストロボの光の色がバラバラだと色が定まらない残念な結果になってしまうことも。今回はストロボの光の色に着目してクリップオンストロボの応用的な使い方について紹介してみたいと思います。 実は深い、ストロボと色温度の関係 パチッと光って被写体を明るく照らすもの(光を補うもの)というのが一般的なストロボ(フラッシュ)のイメージかと思います。確かにストロボは光を補って明るくするものでもある ...

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