機材選び

SW 2700PT レビュー

PC、プリント関連 RAW現像、レタッチ Review タイアップ記事 写真のコツ

2017/12/26

コスパ抜群! 27型広色域モニターBenQ SW2700PT徹底レビュー【AdobeRGB、キャリブレーション対応】

写真編集するためにはモニター(ディスプレイ)選びが非常に重要ですが、本格的な機能を有するものは非常に高価で一般の方には敷居の高いものでした。今回紹介するのはそんな敷居を一気に下げてくれるコスパ抜群のBenQ SW2700PT です。AdobeRGB対応、ハードウェアキャリブレーション、14bit 3D LUT、モニターフード標準装着など高度な編集に必要な機能が一通り詰まっているこのモニターを徹底レビューします! コスパ抜群の本格的カラーマネジメント対応広色域モニター カメラの性能がどんなに良くてもそれを画 ...

写真向け液晶モニターの選び方

アクセサリのギモン アクセサリ使いこなし タイアップ記事 写真のギモン 写真のコツ

2020/11/29

写真編集向け液晶モニターを失敗せず選ぶためのポイント10選【レベル別おすすめ付き】

世の中にPC向けモニター(ディスプレイ)は数あれど写真を編集したり鑑賞する事に向いているものを選ぶのはPCに詳しくないとなかなか難しいのが現状です。そこで今回は写真初心者やPCに詳しくない人でも自分に会った写真向けモニターを選ぶためのポイントを10個挙げてみます。みなさんのレベルに応じたモニターが選べるようになると思いますよ! ノートPCで見ている写真の色は間違っているかも? カメラやレンズには10万円や20万円といったお金をかけているのに、肝心の撮影した写真は普通のノートPCや古いモニターで編集している ...

カメラ使いこなし 写真のコツ 寄稿記事 撮影の準備、計画

2016/12/22

【ニコン編】カンタンにチェックできる!一眼レフカメラ選びのポイント4つ

高価な機材ゆえなかなか難しいカメラ選び。多くのカメラメーカの中に数多くのグレードのカメラがラインナップされているため、どんなカメラを使っていいのか判断が難しいですよね。そこで今回は2大メーカーの一つ、ニコンのカメラの選び方のポイントを普段取材をメインにしている筆者の視点で4つにまとめてみました。 カメラ選びのチェックポイント なかなか悩ましいカメラ選び。現代はデジタルカメラの種類が増え、多様化しています。 そこで今回は、仕事で取材撮影を行なう筆者が、どんな点に注目してカメラ選びを行なっているのか、筆者のカ ...

5D MarkIV 高感度ダイナミックレンジテスト

Review カメラ・レンズ

2017/1/15

【レビュー】EOS 5D MarkIVの高感度性能とダイナミックレンジをテストしたら凄かった話

2016年9月に発売されたキヤノンのフルサイズ機EOS 5D MarkIVを使い始めてはや1ヶ月が過ぎました。見た目はほぼ同じでも操作性、AF、画質とほぼ全面的に大幅に改良されていると実感します(高いけど。。)今回は高感度性能とダイナミックレンジについて、手持ちの5D MarkIV, MarkIII, MarkII と3台横並びで評価してみました。高感度耐性も向上しているのですが、低感度側のダイナミックレンジ(シャドウ)がめちゃ凄かったという話です。 低感度側性能も大幅アップした 5D MarkIV キヤ ...

運動会の撮り方

シーン別に撮る 写真のコツ

2016/10/12

失敗しない!運動会で子供のイキイキとした姿を撮影するポイントまとめ!

10月といえばスポーツの秋、そして秋の運動会のシーズンですね。子供の運動会のためにカメラを買ったという方もいるかも知れませんね。運動会では子供たちが動き回るだけでなく会場内が混み合いますので事前によく準備しておかないと失敗した。。となりかねません。今回はしっかり運動会を撮るためのコツをご紹介します。 運動会で子供のイキイキとした姿を撮影する! 10月といえばスポーツの秋、そして秋の運動会のシーズンですね。 カメラやビデオを片手にお父さん、お母さんがお子さんの躍動する姿を残そうと頑張っておられる姿を見かけま ...

studio9オリジナルカメラバッグ Endurance

Endurance Review アクセサリ アクセサリ使いこなし オリジナルアイテム タイアップ記事 写真のコツ

2019/10/1

独自設計!普段使いもできる最高の大容量カメラバッグを作ってみたよ!Endurance de Stockage

カメラバッグ選びはカメラ選びと同じくらい大事で、悩ましいものです。リュックにするのかショルダーにするのかに始り、サイズやデザインや細かな機能まで「これだっ!」っていうものにはなかなか出会えません。私もその一人だったのですが、今回studio9のオリジナル設計で自分史上最高のカメラバッグを作ることができたのでみなさまにご紹介します。 自分史上最高のカメラバッグを作ってみた! カメラバッグ選びはどうしてこんなにも悩ましいものなのでしょうか。。 カメラはすんなり決まったけど、バッグがなかなか決まらない。。と悩ん ...

オールドレンズ群

カメラ使いこなし レンズのギモン 写真のギモン 写真のコツ 寄稿記事

2016/9/29

初心者でも大丈夫!ミラーレス+オールドレンズで写真をもっと楽しむ方法!

はじめまして! 今回、記事を初寄稿させていただきます、ライターの伊藤です。 クラシックカメラやアンティークを扱う会社を経営しながら、ライター業を営んでおります。今後ともよろしくお願いいたします。 オールドレンズで写真を撮影してみよう! 突然ですが、皆様の家やご実家の押入れに古いレンズが眠っていたりしていませんか? 最近のデジタルカメラのレンズではなく、フィルム時代に使っていた古いマニュアルレンズのことです。 あぁ、そういえば押入れを探せば出てくるかも。。。 そんな方は、一度押入れを確認してみてください。も ...

カメラメンテナンスポーチ

アクセサリ使いこなし 写真のコツ 撮影の準備、計画

2020/12/28

100円でカメラの小物をスッキリ収納しよう!アイテムポーチのススメ。

カバンの中でグチャグチャになりがちなカメラの小物たちやうっかり忘れると大変なアイテムをスッキリとまとめて持ち歩くための方法についてご紹介します!100円でOKですよ 100円でカバンの中をスッキリ整理させる! 撮影に出かけて現場で「あっ、あれ別のバッグに忘れた!」とか、細々としたカメラアイテムでカバンの中がいつもぐちゃくちゃ みたいな経験ってありますよね? 私は良くあります(笑) そこで今回は、うっかりさんや整理整頓が苦手な方にわずか100円で問題を解決出来る方法を紹介してみようと思います。はじめに言っと ...

クリップオンストロボの使い方 実践編

アクセサリのギモン アクセサリ使いこなし 写真のギモン 写真のコツ

2023/4/5

【保存版】実は難しくない、クリップオンストロボの使い方。超基本から応用まで!

初心者にはなかなか敷居が高いと思われているクリップオンストロボ(外付けフラッシュ)ですが、最近のクリップオンストロボは自動調光機能など撮影をサポートする便利な機能がたくさん付いているので決まった設定を試すだけで初心者でもカンタンに使えるのです。今回はそんなクリップオンストロボの活用方法を初心者向けにまとめてみました! 実は難しくない、クリップオンストロボの使い方! 初心者にはなかなか敷居が高いと思われているクリップオンストロボ(外付けフラッシュ)ですが、最近のクリップオンストロボは自動調光機能など撮影をサ ...

クリップオンストロボ ヘッドの向き

アクセサリのギモン アクセサリ使いこなし 写真のギモン 写真のコツ

2023/4/5

初心者向け!はじめてのクリップオンストロボの使い方と選び方を超まとめてみた!

室内で子供や商品撮影していて上手く撮れない。。という方は一眼レフやミラーレスで撮影しているならぜひクリップオンストロボ(外付けフラッシュ)の導入を考えてみましょう。ストロボ撮影のメリットやはじめての1台にオススメな機種も紹介します。今までの写真から劇的にキレイな写真が得られるかもしれませんよ! クリップオンストロボはマジ有能です 子供が生まれて一眼レフで我が子の成長を撮り溜めているパパ、ママにとっての悩み事の一つが、部屋の中(特に夜間)で上手く撮影ができない ということではないでしょうか? あるいは部屋の ...

ハクバ レンズペン

Review アクセサリ

2020/11/29

レンズ清掃には「レンズペン」がおすすめな6つの理由!10年間使う私が教えます!

一眼レフやミラーレスなど”ちょっと良いカメラ”を買ったときに一番気にしなければならないのはレンズの汚れかもしれません。レンズが汚れてたからといってTシャツの端っこで拭いたりすると汚れをただ伸ばしてしまうだけですし、レンズにキズをつける原因にもなります。そこでオススメしたいのがレンズペン。これを使えばどんなときでもレンズを安全にキレイにすることが可能です! 1つだけ持っていくとしたらレンズペンを持っていく カメラのレンズの汚れは撮影画像の画質低下を招くだけでなく、レンズ表面についた異物を放っておくことでキズ ...

圧縮効果 仕組みから使いこなしまで

シーン別に撮る レンズのギモン 写真のギモン 写真のコツ

2024/3/17

望遠レンズの圧縮効果って何?その仕組みから使いこなしまで詳しく解説!

望遠レンズは遠くのものを大きく撮るためだけのレンズではありません。作画効果を狙って意図的に望遠を選択することもあるのです。その効果の一つが「圧縮効果」。これを使えば「ギュッと集まっている」イメージが簡単に作れてしまいます。今回は圧縮効果の仕組みから上手な使いこなしまでを詳しく紹介してみます。 圧縮効果を意識して望遠レンズを使ってみよう! 望遠レンズは遠く被写体を撮るためのレンズでしょうか? そりゃそうだよね?と思った方、もちろん正解なワケですが実は望遠レンズで写真を撮る理由はそれだけではありません。撮ろう ...

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