プロカメラマンが作った理想のカメラバッグEnduranceシリーズで最高の撮影体験を!

シーン別に撮る 写真のコツ

世界一ステキな写真が撮れる、ただ5つの方法!

更新日: by 中原 一雄

自分だって、カメラを買えればきっとあんなステキな写真が撮れるんだろうな~とおもって、いざカメラを買ったはいいけど、ぜんぜん上手に撮れないじゃん。。とお悩みの方にささげる、世界で一番カンタンな、ステキな写真が撮れる方法を5つ後紹介します!
*2013.4.2 追記*
読めばなんだかおかしいなぁ。。と思いますが、投稿日が4/1なので。。w
すべてウソという訳ではないですが、写真はもっと自由に撮っても大丈夫です^^
そのうちアンサーエントリーも書こうと思います☆

写真の大事な約束はたった5つだけなんです!

1.撮りたいものは真ん中に堂々と!

写真はその時の状況や自分の想いを表現するものです。だから、見せたいものは真ん中に堂々と配置することが大事。

よく、見せたいものが中心からズレた写真を目にしますが、あれはもったいないです。

エイプリルフール

2.ボカした写真は誤魔化し。良い写真は全体にピントを合わせる

よく背景がボケた写真を見かけますが、それは汚いものに蓋をするような誤魔化し写真です。

良い写真と言うものは昔から、画面の隅々までピントが合ったシャープな写真です。

エイプリルフール

3.とにかく、水平、垂直にこだわる

人間の実生活を考えてみてください。そこは基本的に水平、垂直が保たれた世界ですよね?

地面や建物が傾いる写真は人間の脳に潜在的な不安感を与えるのでなかなか伝わりません。なんだかイマイチだなぁと思う写真はだいたい水平、垂直が保たれていません。

エイプリルフール

4.写真はとにかく明るく仕上げる

暗い写真は見る人を引き付けません。とにかく明るく撮る。それが上達への近道です。

露出補正は基本、プラス側で補正。マイナス補正を使うことなんて、めったにありません。

エイプリルフール

5.色は見た目に忠実にすることが何より大事

写真の色を変える設定はホワイトバランスですが、時折、これをあれこれ弄って明らかに現実の世界と異なる色の写真を撮ってしまう人がいます。

大変もったいないことです。

ホワイトバランスは出来れば現場で忠実な色になるよう、マニュアルで設定したいところですが、初心者には敷居が高いかもしれません。そんなときはカメラのオートホワイトバランスを使いましょう。

あれこれ弄って現場の色を損ってしまっては写真の魅力が半減します。

エイプリルフール

---

以上、ステキな写真を撮るための5つのポイントをご紹介しました。これだけに気をつければあなたも直ぐにプロ並みの写真が撮れるはず!

ぜひ一度お試しください☆

イチオシの記事
1

【3/23発売】カメラの入門書、写真のことが全部わかる本が完全版になりました!

私が執筆した「写真のことが全部わかる本」が大きなパワーアップをして完全版となりました!ミラーレスに完全対応させたほか、RAW現像のボリュームを大幅増強。3/23発売なのでぜひお手に取ってみてください カメラの気持ちに寄り添う本 2018年に執筆した「写真のことが全部わかる本」がこの度、最新の内容に改訂され、新たな内容も追加されて「写真のことが全部わかる本 完全版」として発売されることになりました! 写真のことが全部わかる本 完全版 (上達やくそくBOOK)中原一雄1,980円(03/26 15:24時点) ...

2 Enduranceed ビジネスリュック

大容量なのにスマートなEnduranceed ビジネスリュックを作ったよ!カメラバッグの経験を活かした超高機能バッグ

Enduranceでこれまで培ってきたカメラバッグの知見をふんだんに取り入れたビジネスバッグ、Enduranceed ビジネスリュックを作りました!ガジェット類、パソコン、書類、小物類など通勤、通学に必要なものを効率的に収納でき、取り出しやすくて分けやすい、そんなコンセプトのオシャレで高機能なバッグです。 大容量なのにスマートなバッグを作りました! バッグの中でもとりわけ高機能で多くのギミックを搭載しているのがカメラバッグの世界です。私が監修しているEnduranceカメラバッグシリーズでも、小物が多く、 ...

3 Endurance 比較

プロカメラマン監修のカメラバッグ”Endurance”全製品の特徴や選び方を開発者が紹介するよ!!

カメラバッグ沼に陥っていた私が、「ぼくのかんがえたさいきょうのカメラバッグ」として作ったのがEndurance カメラバッグシリーズです。現在販売しているバッグやアクセサリ全種類の特徴とおすすめの選び方を開発者である私がご紹介してみます! 自分の理想とするカメラバッグがいくら探してもない。。とカメラバッグ沼に陥っていた私が、「ぼくのかんがえたさいきょうのカメラバッグ」として作ったのがEndurance カメラバッグシリーズです。 一番はじめに出た「Endurance カメラバッグ」では他の人が使う事なんて ...

4

【2022年】カメラマンが教える、快適な写真編集向けパソコン環境とは?![Lightroom, Photoshop]

デジタル写真を高いレベルで扱うにはそれなりに高機能なスペックのパソコンが必要です。この「それなり」というのが意外と難しいところ。写真を快適に扱うために適したパソコンのスペックって何??という方向けに、オススメのPCスペックとデータを安全に運用するための方法についてまとめました。結構長めです。 写真編集に快適なパソコンを選びたい デジタル写真の完成度はカメラの撮影で5割、後の編集で5割くらいの比率で重要だと思っている私です。そんなに編集しないよという人でも大量の写真を管理するならパソコンは必要です。でも、現 ...

-シーン別に撮る, 写真のコツ

この記事を書いた人
中原 一雄 / カメラマン・中の人
普段はカメラマンとして活動しながらstudio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

© 2023 studio9