一眼レフ

高演色LED デスクライト 自作

工作してみた

2021/1/16

色評価蛍光灯並みの超高演色LEDデスクライトを自作してみた話。

先日ご紹介したエコリカの超高演色LED、むりやり可動式のデスクライト化したのでご紹介してみたいと思います。用途が限られるマニアックな内容ですが、人によってはやってみる価値があるかも知れませんよ。比較的簡単に質の高いからーマネジメント環境が作れます。 超高演色LEDのデスクライトを使う 先日ご紹介したエコリカの超高演色LED(ECL-LD4EGN-L3A / ECL-LD2EGN-L3A)を使って、自宅の照明環境を超リッチにする方法をご紹介しました。 https://photo-studio9.com/hi ...

シーン別に撮る 写真 写真のコツ

2018/7/12

身近な動物を撮ってみよう!撮影のポイントや注意点、マナーについて解説します!

動物園や猫カフェ、街中で見かける動物たちなど私たちの身の回りには可愛らしい動物が溢れています。しかし相手は生き物ですからこちらの言うとおりにポーズをとって待っていてはくれません。今回は、身近な動物撮影をする上でのポイントと撮影において注意しておくことについてまとめました。 色んな動物を撮ってみよう! ネコやイヌ、小動物……などなど巷で人気の動物。「どうせ撮るなら、よりキレイに動物を撮りたい!」と考える方のために、今回は動物撮影の基本ポイントを解説していきます。 「知らなかった」はアウト!動物撮影の2大NG ...

VEO2 264CB バンガード

Review アクセサリ

2019/5/1

軽くてしっかり、コスパも良いバンガード VEO 2 264CBレビューをしてみた【フルサイズOKなトラベル三脚】

撮影に持っていこうかどうかいつも悩んでしまうアイテムの代表格は三脚でしょう。大きくて重くてかさばるし。。でも、三脚がないと撮れない写真があるのも事実。そんなわけで今回はバンガードの軽くてしっかりのトラベル三脚 VEO 2 264CBをレビューしてみたいと思います。 フルサイズでもOKのトラベル三脚 撮影に持っていこうかどうかいつも悩んでしまうアイテムの代表格は三脚でしょう。はじめからスローシャッターで撮ろうと決めているなら必須のアイテムですが、持ち歩くと機動性がガクッと落ちてしまうので「もしかしたら使うか ...

子供写真アングル

シーン別に撮る 写真のコツ 寄稿記事

2018/6/2

出張カメラマンが教える!撮る前に知っておきたい子供撮影のポイント

写真とは、被写体ごとに注意点が変わってくるもの。風景を撮る・人を撮る・物を撮る…それぞれにカメラの設定や、意識するポイントが違います。では「子供の撮影」の時には、いったいどんなことに注意をしたら良いのでしょうか?カメラの設定から、意識を向けるポイント、道具についてまで…現役の出張撮影カメラマンが、子供撮影のコツをご紹介していきます! 子供ならではの"かわいさ"を意識しよう! 出張撮影って、ご存知でしょうか。 お子様の初節句やファーストバースデーのお祝いを撮影しにご自宅へ、七五三やお宮参りの記念撮影に神社へ ...

SW240 レビュー モニターフード自作

PC、プリント関連 Review タイアップ記事

2018/5/31

BenQ SW240を3ヶ月使って分かったメリット、デメリットと使いこなしのコツをレビュー!

24インチ、広色域カラーマネジメントディスプレイのBenQ SW240を3ヶ月ほど長期で使ってみて分かった良い点、悪い点や使いこなしのコツについてまとめてみました。シリーズで最も安価で小さなモニターですが、小さいからこそ生きてくるメリットなどもあったりするのです。 発売から3ヶ月経とうとしている24.1インチ 広色域カラーマネジメントモニターのBenQ SW240、私の部屋でもしばらくSW271のサブモニターとして活躍してくれております。 実売5万円台でAdobeRGB 99%、ハードウェアキャリブレーシ ...

シャボン玉撮影

シーン別に撮る 写真のコツ

2018/5/10

子供とフワフワ、カラフルなシャボン玉撮影をするポイントとコツをまとめたよ!

カメラを買ったきっかけが我が子を撮るためという親御さんも多いことでしょう。そこで今回は外遊びの定番、「シャボン玉」を絡めた子供写真の撮り方のコツを紹介したいと思います。 子供とキラキラのシャボン玉をからめて撮る! カメラを買ったきっかけが我が子を撮るためというパパ、ママ(おじいちゃん、おばあちゃん)は結構多いと思います。そして、子供が大好きな外遊びの定番といえば「シャボン玉」。 シャボン玉遊びをしている子は普通に撮影しても可愛らしく撮れますが、せっかく一眼レフやミラーレスを持っているならもっとそれを生かし ...

Endurance HG 外観

Endurance Review アクセサリ オリジナルアイテム タイアップ記事

2019/10/1

俺史上最強のカメラバッグEndurance HGを作ったのでレビューするよ!【ブラック迷彩追加】

2016年にstudio9オリジナルカメラバッグのEnduranceが登場して早2年。これをさらに改良したEndurance HGを作ったので紹介します!元の大きさを保ちながらさらに大容量化を図りつつ軽量化。カメラ荷室の取りだし機構もガラッと変えて自分史上最強が更新された新たなバッグです。 19年8月、新色のブラック迷彩バージョンも追加しました! 自分史上最強を更新した新しいEndurance 市販のものだと自分の理想のカメラバッグがなかなか見当たらないなぁと思っていた時に始まった、自分が本当に使いたいカ ...

カメラ使いこなし 写真のコツ 寄稿記事

2018/4/24

ミクロの世界を撮ってみよう!マクロ撮影で注意したい2つのポイントとその対策

マクロレンズは普通のレンズではピントが合わずにボケてしまうような近距離でもしっかりピントが合い、大きく撮ることの出来るちょっと特殊なレンズです。普段とは違った世界を撮れるため写真のバリエーションを広げたいときにもピッタリのレンズです。今回はそんなマクロレンズを使うときの注意点とその対策についてご紹介します。 マクロレンズについて解説します 一眼レフカメラのレンズの中でも、被写体にひときわ近づいて撮影できるマクロレンズ。普段目に見える世界とは、異なる世界をのぞくことができます。今回は、そんなマクロレンズの魅 ...

写真のコツ 写真管理

2022/2/21

NASと外付けHDDはどっちが安全?最強の写真バックアップ環境について考えてみた!

写真の保存先といえば外付けHDDが一般的でしたが最近では、NASやクラウド、デジタルフォトアルバムなど様々なストレージが登場しています。みなさんの大事な写真データを確実に保管するためにはどのような方法がベストなのかいくつかの例を出しながら考えてみようと思います 自分の写真データを確実に守るための保管方法を考える 数年前までは写真の保存先といえば外付けHDDを使うというのが定番でしたが最近では、NASやクラウド、デジタルフォトアルバムなど様々なストレージが登場しています。 これらの新しい(最近使われることが ...

BenQ SW240レビュー

PC、プリント関連 Review タイアップ記事

2018/6/1

24型のコンパクトなお手軽カラーマネジメントモニターBenQ SW240レビュー!AdobeRGB、キャリブレーション対応だよ

カラーマネジメントモニター導入のハードルをグッと下げてくれたBenQさんがまたやってくれました。今までのSWシリーズで最もお手軽な24.1インチWUXGA(1920x1200)のSW240です。解像度こそ普通ですが、発色は上級機と同じ、AdobeRGB99%、ハードウェアキャリブレーション対応のスゴいやつ。早速レビューしてみましょう! 小さいけどプロ機並の発色、SW240 写真の編集をするにはモニターの発色が大事。これは多くの人が認識していることだと思いますが、幅広い色をキチンと発色出来るモニターというの ...

ソニーのレンズ交換ボタン

Review カメラ・レンズ 雑記とか作品とか

2019/4/11

キヤノン使いが考えるソニーのカメラのイマイチなところ14個と、それでも私が使う理由をまとめてみた。

ソニーの勢いが止まりません。今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題になりました。今回はあえてそんなソニーのカメラのイマイチなところを14個あげつつ、それでも私がソニーを使い続ける理由を紹介します。 勢いが止まらないソニーα。だけど... カメラ業界では今、ソニーの勢いが止まりません。 メイン機はキヤノン5D系だった私自身もα9とα7R IIIはどちらも発売日に買って、以後ソニー:キヤノン=7:3くらいの割 ...

シーン別に撮る 写真のコツ 寄稿記事

2018/3/9

いい表情は喋って“引き出す”!撮影スキルとしてのトーク術

人物を撮影する時、なかなか上手くいかないと悩んでしまう人がいる一方で、何も教えなくても良い表情をササッと撮れてしまう人もいます。両者の最も大きな違いはモデルとのコミュニケーションの違いでしょう。いつも相手を面白おかしく笑わせる必要はありません。大事なのはモデルとの信頼関係。今回はコミュニケーションが苦手な人でもはじめられるモデルとの信頼関係の作り方について紹介していきます。 時にはモデル目線で考えましょう ポートレイト撮影(人物撮影)でモデルさんと1対1になり、「よし頑張るぞ!」と張り切ったのは良いものの ...

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