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写真コンテスト

【4月発表】studio9の写真コンテスト !&5月の応募開始!

投稿日: by 中原 一雄

studio9写真コンテスト4月のテーマは「桜」「始」「楽」。果たしてどの作品が最優秀に選ばれるでしょうか!今月も力作が目白押し。
2015年5月のテーマも発表致しますよ!

2015年4月の優秀作品

すっかり暖かい季候となって写真シーズン本番といった今日この頃ですが応募総数も前月より少し増えて45作品。なによりレベルの高い作品が多い事にびっくりします^^;

本エントリーではその中でも特にステキな作品を10点こちらでご紹介しますね。

なお、応募いただいた全作品は下記リンクからご参照していただけます。ここで紹介しきれなかった写真もたくさんありますのでぜひこちらも参考にしてみてください。

テーマ:「桜」「始」「楽」
studio9の写真コンテスト 2015年4月投稿作品

アルバム提供:30days Album

次回 2015年5月のテーマは「緑」「若」「彩」

5月のテーマは「緑」「若」「彩」です。

過去作品のご応募もOKです。応募方法などの詳細はこのページの最後でご案内します!

それでは4月の優秀作品を一挙にご紹介していきましょう!僭越ながら私からのコメントも簡単に付けさせていただいております。

*PCでご覧の方は作品をクリックすると大きなサイズで見ることが出来ます。

最優秀作品

夜明け桜 / さめ さんの作品

テーマ:「始」

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

Nikon D800E / Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

48mm / f/5.6 / 30 Sec / ISO : 100

RAW : Lightroom5.7

工夫したポイント

世界遺産の吉野山に初めて行ってきました。いろんなブログを見て撮影ポイントを探りつつ、今年はロケハンのつもりで、ダメだったら来年また撮りに来ようってくらいの気持ちで撮影に臨みました。

現地には、朝の4時に着きました。いかにも常連っぽい方がいらっしゃったので、挨拶と情報収集をさせていただき、お隣に三脚とカメラと設置させていただきました。

○撮影
肉眼ではわからなかったのですが、真っ暗でもシャッターを切るとカメラは刻一刻と夜が明けていく様を捉えていました。前日が雨で天候がイマイチだったのですが、霧が出てきて印象的は風景が目の前に広がりました。霧の様子を捉えたかったので、30秒ほどシャッターを開けています。構図は4分割構図を意識しました。
○現像
空の色、霧の色、桜の色で夜明けを感じていただけるように現像しました。
具体的には、全体的に彩度を上げてコントラストをプラス補正しました。
山の稜線を強調したかったので、段階フィルターを使って山の露光量をマイナス補正しています。
朝早く現場に着くだけで印象的な写真が撮れるので、来年もチャレンジしてみようと思います♪

連絡先:Instagram(http://instagram.com/same2u_2k4)、same.fotografiaあっとgmail.com、Twitter(https://twitter.com/ShinyaSameshima

studio9より

山に咲く桜といえば最も有名なのはこの吉野山でしょうか。

名所と言われる場所の桜はなんとなく撮ってもそれなりにキレイに撮れてしまいますが、この作品は桜に”撮らされる”事無く、綿密な計画で”撮った”と言えるんじゃ無いかと思います。

時間帯はちょうど日の出前。この時間は地上と空の輝度がちょうど拮抗するため、画面全体が落ち着いたなんとも言えぬ雰囲気が出ます。桜の色を出しつつアンダー目に押さえた露出もステキです。まだ残る街灯の明かりが印象的ですよね。

もう一点、日の出後に撮影したと思われる霧の中の別カットの写真とも悩みましたがこちらを選ばせていただきました。ぜひ他の方の作品も含めオリジナルの投稿アルバムも見ていただけると嬉しいです。

さめさんには副賞としてAmazon商品券1000円分をプレゼントいたします☆

特別賞

眩耀-千年の時間- / sun*light さんの作品

テーマ:「桜」

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

撮影日時:2015/04/18 16:53

Nikon D610 / Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

53mm / f/5.0 / 1/1000s / ISO100 / +1/3 EV

ホワイトバランス:Manual / フラッシュ:ストロボ発光せず

ソフトウェア:Adobe Photoshop Lightroom 5.7 (Macintosh)

工夫したポイント

樹齢1000年を超える老木。

僕達は歴史を学ぶことでしか触れられない世界をこの木は知っている。

1000年という時の長さも計り知れず。

僕達との「今」というこの接点さえ、この木にとっては長い時間のひと時に過ぎないのかもしれない。見上げると、遠い昔を回想するように、眩いばかりの春の光に包まれた枝が広がる。

そんな世界観を表現してみました。

地元では有名な撮影スポットでカメラマンも多数訪れるスポットです。敢えてオリジナリティを求められた時、自分なりのストーリーを作りそれを表現してみる。改めてそんなことを感じながら撮影を行いました。

PHOTOHITO : http://photohito.com/user/profile/78143/

studio9より

こちらもおそらくかなり有名な桜を撮影されたはず。名のある一本桜はそのほとんどが引きの全体の写真が多く、それ自体は全く悪い事ではないのですがなかなかオリジナリティを出すのが難しかったりします。

この作品はご自身の桜に対するイメージと照らし合わせて良く撮影されている点がステキだと思いました。左側に僅かに見えるごつごつとした太い幹や枝が全体を写さずとも老木であることを物語っていますよね。

撮影意図は仕上げ方にもしっかり伝わってきて、大胆にプラス補正したのちにシャドウ側のコントラストを大きく下げて全体的にソフトにと、夢の中に出てくるような幻想的な雰囲気に仕上がりました。

sun*lightさんにはAmazon商品券500円分をプレゼントいたします☆

優秀作品 テーマ:「桜」

続きまして、優秀作品の発表です!(順不同)

春の心 / なかよし さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

F:5.6 SS:1/800 ISO:2000

工夫したポイント

世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし(在原業平)

この短歌を思い起こさせるような、散り急ぐ桜を表現してみたいと思いました。

水面に写った桜ですが、あまりきれいな水ではなかったので、ホワイトバランスを蛍光灯にしたところ、よい感じになりました。

studio9より

散りゆく桜の花びらと桜の本体を同時に撮影するというのはなかなか大変なのですが、こうして水面に落ちているものと一緒に撮るのも良いですよね。

水面への映り込みの場合、水面(花びら)と映り込みの中(桜の本体)でみかけの距離が違ってくるのでどちらにピントを合わせるかというのも重要です。この場合、映り込みの中にピントが合っていて、水面にある花びらは程よくボケていて良い選択だったのかなと思います。

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桜並木に見送られて / LS さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

SONY α6000 / SONY FE70-200mm F4 G

200mm、F4.5、SS1/1000、 ISO400

Lightroom5.7

工夫したポイント

撮影日は生憎の曇り空・・・。

どうしたら「ゆる鉄」感を出せるか考えた末、ソフトフォーカスをかけ、春のやわらかな空気感を大切にしました。

構図は、菜の花の前ボケをさりげなく入れ、ローカル線ならではの「ゆるさ」を。さらに線路と桜並木のラインに気を付けながら遠近感を出し、気動車はあえて小さくまとめ、「桜」と「菜の花」を主役に。

コテコテの鉄っちゃんがよく撮るような「とにかく電車を大きく、くっきりブレない撮影」をしないように気をつけました。

現像は、色かぶり補正でマゼンタを多めに増し、桜をピンクに。明瞭度を下げ、露光と自然な彩度を上げました。

studio9より

曇りの日は空が入ってしまうとどうしても単調な結果になってしまう事が多いので、このようにソフトフォーカスなど大胆な効果を入れてみるのも良いかと思います。

列車を正面から押さえた事でローカル線らしい”小さな電車”な感じも出ていますよね。

そして、何より構図がステキだなと感じました。縦構図の場合、横方向の広がりを表現するのが難しいのですが、線路や菜の花、桜の横方向のラインを画面の幅ギリギリまで使う事で、十分な広がり感を感じます。

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弘 前 の 桜 / Yoshio T さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

Nikon D750 / Nikon AF-S NIKKOR 28mm F1.8G

28mm / F6.3 / 5s / ISO125 / -0.3EV

PhotoshopCC

工夫したポイント

撮影場所は青森県弘前公園です。

定番の橋の上から撮影しました。ほぼ無風でしたが、水面の桜をブレないように写すため、過度の長時間露光を控えました。

WBを工夫して幻想的で静かなイメージを表現できるよう心がけました。

加工については、Photoshop CCで全体的に色を好みに修正し、強めのシャープネスをかけて、キリっとしまった印象深い写真に仕上げてみました。

studio9より

鏡面とはまさにこの事でしょうか。画面全体から静けさを感じます。

夜桜の場合、周囲との輝度差が大きく露出の決定が難しいですが、白飛びを押さえながら良い露出を見つけられたかと思います。

欲を言えば橋の上からということで、やや観察的な視点となってしまっているのが惜しい所です。せっかく美しい鏡面となったので写真を上下反転しても面白かったと思います。反転すると視点が水面付近になるのでより臨場感が出るのではと思いました。

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止まり木 / ymgc さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

RICOH CX5

38.9mm / f/4.8 / 1/164s / ISO100

工夫したポイント

昨年の4月、桜のとてもきれいな王子動物園にて。

動物と桜をメインに長い時間撮影していたのですが、ふと桜の木を見上げるとその奥に風見鶏が。

枝に風見鶏が止まっているように見える!と思い、どうすれば上手く撮れるだろう、とカメラを構えながら前に横に移動しながら撮影しました。本では何回も見たけど、使いたい場がなく挑戦していなかったという前ボケを、初めて自分で意図して使った写真でもあります。

今回改めて見ると桜の色が冷たかったので少しだけ色温度を上げました。
一年経った今でもお気に入りの写真です。

studio9より

この作品、動物園で撮影したというのも面白い所ですよね^^

桜はボケたときの色や雰囲気もステキなので。を前ボケにしてメインの被写体の周りを囲んでしまうという手もとても良いですし、枝を止まり木にするというアイデアも面白いと思いました。

欲を言えば風見鶏が止っているにしては枝がボケて両者の差が大きいので、ちょっと無茶な要求かもしれませんが、枝にはそれなりにピントが合いつつ、桜はボケるといった場所を探すとさらに完成度が高まった様な気もします。

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てらされ / おうどん さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

NIKON D5300 / 18-140mm f/3.5-5.6

ISO100 23mm f8.0 SS20.0

現像ソフトLightroom5.7

工夫したポイント

夜のランニング中、近所の公園の桜が街灯に照らされていたのが妙に美しく感じ、自宅に帰ってカメラを持ってもう一度公園に行き写真に収めてみました。

夜の撮影ということで三脚が必要だということくらいはわかっていたのですが三脚使用しての夜景撮影に慣れておらず手際が悪く、四苦八苦しながら、何度もSSを変えてかなりの数を撮影しました。

構図はあえて街灯を中心に撮影し、照らされた桜で囲う感じで撮ってみました。本当は風に揺れた感じを出したかったのですが、あいにくあまり風がなくほとんど動きのない写真になってしまいました(泣)

ふんわりした感じを出したかったのでLRで明瞭度を限界まで下げ自然な彩度をある程度持ち上げ、WBを少し青よりに調整しました。

夜の住宅街を三脚とカメラを持ってウロウロするのは悪い意味でなかなかドキドキします…

Twitter : @o_u_don

studio9より

桜の良い所の一つは名所に行かなくても、大抵こうして近所の公園にも美しく咲くところだと思っています。

この作品の良いなと思ったポイントは中心の街灯の左右に妖しく照らし出された桜があるところ。左右に分かれた街灯も相まって、なにか羽や翼を連想させます。恐らく昼間同じ場所で撮ると雰囲気は全く違うモノになるんじゃないでしょうか。また、水銀灯は色の調整が難しいですがよく補正されて桜の色がキレイに出ました。

一度家に戻って撮った甲斐のある一枚だと思います^^

優秀作品 テーマ:「始」

はじめの第一歩 / 村井 さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

LUMIX GX7 / LUMIX G X VARIO 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.

75mm, F8.0, SS1/400, ISO200

RAW / Lightroom5

工夫したポイント

最近、とある離島へ行きました。

周りに遮るものがなく、海と空しか見えない風景に感動し「この水平線を生かして写真を撮れないか?」と考えた結果、歩いている人の形を指で表現して撮影することにしました。

私事ではありますが、この時期に婚約指輪をいただきましたので「新しい気持ちで歩む、第一歩」を表現するために、RAW現像時に以下のことを工夫いたしました。

・新しい気持ち、フレッシュな気持ちの表現のため、すがすがしい、ふんわりハイキーっぽい写真に仕上げました。
具体的には、露光量のプラス補正を行い、明瞭度・コントラストを少し落としました。

・すると指輪までふんわりしてしまったので、指輪のみ補正ブラシでなぞって、明瞭度、シャープをプラスに。
指輪は可愛いというよりはかっこいいデザインですので、ふんわりさせたくなかったのです。

・海の青さは保ちたかったので、HSLの機能を使ってブルーの輝度を少し落としました。

・横への広がりがほしかったので、3:2にトリミングしました。

空と海の比率は…いろんなパターンを試してみて感覚で決めました^^;

studio9より

ご婚約おめでとうございます^^

とてもシンプルな画面構成でありつつ、とてもストーリーを感じさせる作品です。

また、RAW現像プロセスも非常に的確かと思います。全体的に爽やかで落ち着いた画面にの中にキラリと光る指輪。写真を見てすぐ指輪に目が行きました。

シンプルな背景に主題が一つというのは写真の最も基本形だと個人的には思っています。それゆえ単調な作品になってしまう事が多いのですが、この作品はシンプルな中に多くの情報が詰まっていると感じました。

優秀作品 テーマ:「楽」

ほら、満開! / camellia* さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

Nikon D3300 / AF-S NIKKOR 55-200mm 1:4-5.6G ED

f/5.6 / 1/160s / ISO800 / 200mm

工夫したポイント

既に、ソメイヨシノはおしまい。

僅かに残る花も、ひとたび風が吹けば散ってしまいそうな儚さですが、桜自体を撮って、何か表現出来ないかと考えていました。

そこで、背景を玉ぼけではなく、桜模様にしてみたらどうだろうと工作。そして、花が僅かに残り、且つ既に葉も出ている枝を探し、レンズを向けました。

ほら、桜が今日も満開!この枝だけを見たらとても寂しいのに、楽しくわくわくするような一枚に変身♪

何枚撮ったことでしょう。

工作のお陰なのか、さっぱりピントが合わなかった為、マニュアルで撮る羽目に(笑)視力0.2の裸眼では、一苦労でした。

ご覧の通り、遊び心に徹した一枚です。これ、どういう風に撮っているんだろう?という、?が!に変わる瞬間が、写真の楽しい所だと思っています。

そんな訳で、これも「楽」でエントリーさせて頂きます。

studio9より

分かるでしょうか、これ背景の玉ボケがみんな桜の形になっているんですよ!

確かに満開です^^

写真の玉ボケはレンズの絞りの形に左右されるので、前玉の前に黒画用紙を桜の形に切り抜いた絞りの代わりを強制的に作る事でこんなステキな表現が可能になります。

イルミネーションなんかではたまに見かける手法ですが、なるほどこんなアイデアもあるんだなぁと目から鱗でした。

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読書の時間 / Mk.V さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年4月)

Nikon D800 / AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G / 28mm

F2.5, SS1/250 ISO450

RAW / Lightroom

工夫したポイント

トンボと並んで、自分のライフワークとも言えるのがダンボー。

今回のイメージは「本を読むのが楽しくて仕方が無く、夢中で読み耽っている」です。

非日常的な空間をイメージしたかったので、絞りを開けて被写界深度は浅めに設定。
現像ではWBを暖色系にふり、更に彩度をかなり強めにしています。また軽くヴィネット効果をかけ、視線の誘導と「小さな世界」感を表現してみました。

後ろに積んである本の高さや背表紙の色の組み合わせは、何度もトライ&エラーを繰り返しています。

個人的に、ダンボー写真の中でベスト3に入るお気に入りで「納得が行くまで繰り返し撮る楽しさ」を知った一枚でもあります。

小さな世界に迷い込んだ様な、そんな不思議な雰囲気が伝わればとても嬉しいです。

Twitter : @MkV_jp

studio9より

今にも動き出しそう。そんな感じさえするダンボーです。

ダンボー自信の身を乗り出すような姿勢や目線がまさに本に釘付けという感じで、「本を読むのが楽しくて仕方ない」といった感じが良く現れています。

全体の画面構成もさすがといった感じで、選択した本や開いたページもステキですし、背景の積み上がった本の感じも小さな世界を感じさせます。

ここまで世界を作り込むためには、自分の中に明確なイメージを作っておかなければ出来ませんよね。

まとめ5月のご案内

以上、45作品の中から10点を選出させていただきました。

今月は季節柄桜がメインになった感じはありましたが、同じ桜でもテーマが違ったりするのも面白いですよね。

また、桜以外の被写体で入選した作品はどれもオリジナリティのある実力を感じます。

こちらに載せられなかったステキな写真もまだまだありますので、もっと良く見たい!という方はオリジナルの投稿アルバムにもぜひ足を運んでみて下さい。

テーマ:「桜」「始」「楽」
studio9の写真コンテスト 2015年4月投稿作品

アルバム提供:30days Album

毎月ご応募頂いている方も、初めての方もご応募心よりお待ちしております!

**ご注意**

studio9の写真コンテストの必須項目は、「お名前(ハンドルネーム可)」「テーマ」「作品タイトル」「工夫した点」の4つです。どれか一つでも抜けているとせっかく良い作品でも審査対象外となってしまいますのでご注意下さい。

次回 2015年5月のテーマは「緑」「若」「彩」

5月のテーマは「緑」「若」「彩」です。

新緑や若葉やお花が彩り豊かになる5月ですね。テーマはあくまで目安なので多少こじつけでもかすってさえいればOKです^^

テーマはあくまで目安なので多少こじつけでもかすってさえいればOKです^^

もちろん過去作品のご応募もOKです。

作品のご投稿や応募要項は下記リンクからどうぞ!

次々回(6月)のテーマ予告も行っています。撮影計画にお役立て下さい。詳細は下記リンクからご確認下さい。

studio9の写真コンテスト 

締め切りは5/31までです。

30days Albumについて

投稿用アルバムの30days AlbumはGMOペパボ株式会社が運営する写真共有サービスです。

友達とパスワード付きのアルバムが簡単にシェアできたり、写真のストレージ機能が無料で使えるサービスです。私もワークショップ後に参加者のみなさんと写真を共有したりするのに使っております^^

個人ブログでも紹介しました
– フリーランスカメラマンの私が普段使っているWEBサービスとかいろいろ10選!


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この記事を書いた人
中原 一雄 / カメラマン・中の人
普段はカメラマンとして活動しながらstudio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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