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写真コンテスト

【3月発表】studio9の写真コンテスト !&4月の応募開始!

投稿日: by 中原 一雄

studio9写真コンテスト3月のテーマは「春」「明」「躍」。果たしてどの作品が最優秀に選ばれるでしょうか!今月も力作が目白押し。
2015年4月のテーマも発表致しますよ!

2015年3月の優秀作品

今月は37作品とやや少なめではありましたが、どれもステキな作品でした。どうも最近、投稿される作品のレベルが上がってきてるのもあって、ちょっと場違いかも?なんて思っている人もいるかもしれませんが、そんな事はありません^^

どんな作品でもウェルカムです☆

本エントリーではその中でも特にステキな作品を10点こちらでご紹介しますね。

なお、応募いただいた全作品は下記リンクからご参照していただけます。ここで紹介しきれなかった写真もたくさんありますのでぜひこちらも参考にしてみてください。

テーマ:「春」「明」「躍」
studio9の写真コンテスト 2015年3月投稿作品

アルバム提供:30days Album

次回 2015年4月のテーマは「桜」「始」「楽」

4月のテーマは「桜」「始」「楽」です。

4月はなんといっても桜ですし、何かが始まったり、暖かくなってルンルン楽しめるそんな季節かなと思います。テーマはあくまで目安なので多少こじつけでもかすってさえいればOKです^^

もちろん過去作品のご応募もOKです。応募方法などの詳細はこのページの最後でご案内します!

それでは3月の優秀作品を一挙にご紹介していきましょう!僭越ながら私からのコメントも簡単に付けさせていただいております。

*PCでご覧の方は作品をクリックすると大きなサイズで見ることが出来ます。

最優秀作品

Enjoy Life / MUTSUO さんの作品

テーマ:「躍」

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

EOS50D / 11-22mm

工夫したポイント

太陽を入れるために何度もジャンプを繰り返しました。笑

ジャンプ力が足りず高さを出せなかったのでPhotoshopで魚眼レンズの歪みを作りました。現在、魚眼レンズ購入が目標です。

逆光シルエットにインパクトのある傘で動きを表現しました。太陽の生命力と共に、人生は楽しんだ者勝ち♬

リハーサルでは無く今を生きる。といぅ思いで撮影しました。撮影方法は連写するのみです。

studio9より

躍り出したくなるような、元気が湧いてくる写真です。

何といっても中央のカラフルな傘が目を引きます。逆光でアンダーに撮った場合、透過しないものはシルエットとなりますが、透過物は逆に色が良く出てくるんですよね。このあたりの素材の使い分けがとても上手だなと思いました。

超広角による空の広がり感や魚眼効果で地平線をゆがめるというのもこの作品のテーマと良くマッチしていると思います。

きっちり地面と体のシルエットが重ならないように構図を作ったり、太陽がちょっとだけ顔を見せるようなタイミングというのもかなりのカットを撮って頑張ったのでしょうね。素晴らしいです^^

MUTSUOさんには副賞としてAmazon商品券1000円分をプレゼントいたします☆

特別賞

春色の遊園地 / なかよし さんの作品

テーマ:「明」

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

OLYMPUS E-PM2 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

24mm / F5.6 / SS:1/500s / ISO200

工夫したポイント

デジタルズーム使用。

サクラは2、3分咲きで、曇り空。

アートフィルターの中のジオラマで、ふわっと鮮やかにし、さらに、Lightroomで、露光量・彩度を調整して、明るい春の雰囲気を出しました。

studio9より

曇天で撮ったとは思えないような春らしい透明感がステキです。

全体的に控えめな色彩の被写体を思い切ってプラス補正したことで、優しい光が溢れてくるような感じがします。

ジオラマのアートフィルターというのも良かったように思います。上下はボケつつ、肝心の中央のジェットコースター付近はしっかり写っているので、ふんわりした印象にはなるけど、機械的な構造物であるジェットコースターはびしっと写っているメリハリが良いと思いました。

なかよしさんにはAmazon商品券500円分をプレゼントいたします☆

優秀作品 テーマ:「春」

続きまして、優秀作品の発表です!(順不同)

満開の桜(妄想) / 六助 さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

Nikon D800 / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

300mm / F5.6 / SS1/180 / ISO800

JPEG/Lightroom5

工夫したポイント

私の住んでいる八戸はまだまだ桜は咲きません。

しかし、夕焼けでピンクに染まった空が桜の枝と重なり、まるで春を迎えた満開の桜のようになっておりました。

ピンク色の空を強調するために、Lightroomで色温度、色かぶり補正を調整しました。また、春らしさを出すために明瞭度を少しさげています。

連絡先:nyamac44[あっと]yahoo.co.jp

studio9より

こういう発想、とても好きです^^

まだ咲いてはいないけど、咲いている姿を想像(妄想?)しながら、イメージを作り上げていくのも楽しいですよね。八戸はそろそろ本当の満開の季節でしょうか。

タイトルがあれば表現したいものが十分伝わると思いますが、欲を言うならLightroomのHSLなどでもう少しだけ空を桜色に近づけられると面白かったかな?と思いました。

春のひかり / おーるーじゅ・すぱ さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

SONY α77 / SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM / F1.4, SS:1/8000, ISO100, RAW:Lightroom5

工夫したポイント

新宿御苑で撮影した梅です。桜の葉が透けた透明感を出したくて敢えて太陽方向にレンズを向けてみました。

最初は太陽をおもいっきりフレームに入れていたのですが、よく晴れた日でしたのでレンズ越しでも結構眩しくて、太陽を少しフレームからずらして撮りました。

失敗作もたくさんでしたが、試行錯誤というより眩しさに耐えられなかったから生まれた光加減です。

LRで少しだけ柔らかめに調整しました。男ながら女子力高めの作品になったと思いますwww

studio9より

現在発売中のデジタルカメラマガジン5月号の特集、「春は半逆光」でも書かせて頂きましたが、斜め後ろから光が当たるシーンというのはポジティブでドラマチックな印象に仕上げやすいです。

梅の花や枝が重なり合って、なんだか雑然とした感じではありますが、この雑然さが逆光の手にかかるとなんだかドラマを感じさせるんですよね。同じ構図を順光で撮っていたら評価は全く違うものになったかなと思います。

私も女子力高めたいと思います(笑)

Pale Blue Spring / Mk.V さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

Nikon D7000 / AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

105mm, F7.1, SS1/1600, ISO800

RAW / Lightroom5,PhotoshopCC

工夫したポイント

春というと梅や桜が真っ先に思い浮かびます。

色合いでいうと薄紅色やピンク色。

そんな真っ先に浮かぶ春の色を敢えて使わず、春を表現しようと思いました。

そして見つけたのがユキヤナギ。

風が吹いていた為、SSを早めに設定して被写体ブレを防ぎました。また現像時にWBを寒色系に振り、さらにコントラストと彩度を下げて”儚さ"を表現。その上で、PSにてガウス処理をしたレイヤーを重ね、疑似ソフトフィルター効果をプラス。

春は「嬉しさ」もありますが、その反面「儚さ」を感じる時もあります。

そんな「儚い春」を共感していただけたらと思います。

連絡先:Twitter(@MkV_jp)

studio9より

いつもご参加頂いているMk.Vさんですが、作品を見ていてステキだなぁと思うのはストーリーを意識しながら撮影されていること。

偶然のシャッターチャンスをモノにするのも大事ですが、こうやってあらかじめ表現したいテーマを決めてから撮ってみると今まで見えてこなかった視点が見えてきてより写真を楽しめるのではないかなと思います。

技術的にも様々な小ワザがちりばめられています。Photoshopでレイヤーを複製し、ガウス(ぼかし)処理して透明度を下げて重ねるというテクニックは撮影後にソフトフィルター効果を加えられるので覚えておいて損は無いですね。

ふんわり / Tomo さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

Nikon D5000 / TAMRON 90mm F/2.8G マクロ

SS1/250, F4.5, +2.3, WBオート

工夫したポイント

三重県のなばなの里に撮影に行きました。

鮮やかなスイセンが一面に咲いていてとてもきれいでした。

黄色がとても鮮やかでしたが、きつくならず、ふんわりした雰囲気になるようにしたいと思いました。そのために、カメラをスイセンの高さに下げて、周りがふんわりぼけるF値にして、プラス補正をしました。

studio9より

白いスイセンが咲き終わると咲き出すのがこの黄色のスイセン。黄色という色はカメラ的には殆ど白と同じように見えるため、明るい背景で黄色のスイセンを撮るのはなかなか難しいのですが、上手に露出補正されているなと思いました。

ビビって暗めに撮ってしまうと透明感や春っぽさが出ないですし、やり過ぎると空と同化してしまったりするんですよね^^;

構図は日の丸構図ですが、マクロでここまで大きく寄り、周りの背景もボケて整理されているので効果的だと思います。

優秀作品 テーマ:「明」

日の出待ち / 輝 さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

PENTAX K-5IIs / smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

35.0 mm,F8.0,ss3.0s,ISO800

RAW / Adobe Lightroom 5.6

工夫したポイント

琵琶湖大橋の上下線の間から登る太陽を撮りたくて挑戦したのですが、この日は残念ながら撮ることができませんでした。

しかし、好天と澄んだ空気に恵まれ、橋と対照的で明るくてやわらかいグラデーションの空を撮ることができました!!

現像では、朝焼けの雰囲気を出すため露出をマイナス補正し、色温度を寒色系で調整しました。また、"空のやわらかさ"を強調するため、"橋のかたさ"を明瞭度とシャープを上げて表現しました。

studio9より

ブルーアワーの非常に美しい時間帯です。まだ街灯が付いていると言う事は現場は写真以上に薄暗い時間帯かと思いますが、長時間露光で空の色がしっかり出てきました。

橋脚の輪郭を強調した事で橋の立体感も出ていますよね。

ただ、欲を言うなら橋の存在感と美しい空のグラデーションがどちらも主張して喧嘩しているようにも思います。もう少し、ハイアングルにして空を多めに入れてあげるとか、広角レンズで思い切って縦構図にしてみるなど、主題を明確にしてあげるとより良かったのかなと思いました。

清水吉原の夜明け / Aki さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

Nikon D610 / TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di

ISO100 F4.0 SS1/250

RAW / Lightroom

工夫したポイント

静岡でも富士山の撮影ポイントでも人気の高い清水吉原。(清水吉原 雲海などと検索すればどのような景色の場所かわかります。)

前日に雨が降っていると高確率で雲海が発生します。

3月29日に雨が降り、翌朝の天気が晴れという好条件の日に初挑戦しに行きました。ポイントのある山へ前日入りして、夜明けを待ちます。

人気スポットなだけに山奥なのに夜中に車がぞくぞく来ていました。撮影ポイントを見つけたらあとは撮影するだけ。

投稿した写真は帰り道での一枚です。

工夫ポイントとしては、人気スポットなだけに定番化した風景のため普通に撮影した写真ではなくミラーに富士山と雲海を入れた写真を投稿しました。

Twitter:@holistyle1985

studio9より

超人気スポットというのは百戦錬磨の猛者たちが過去に何度も通って撮影していたりするので、普通に撮っただけではありきたりの写真になってしまう事もよくあります。

定番のカットを真似して撮るというのも大事ですが、こういうちょっと変わったスナップ的な視点を持っていると独創性のある写真になってステキです。調べたわけではないですがこのカーブミラーのカットはそれほど多くの人は撮っていないのではないでしょうか。

鏡や窓ガラスなど、何かに映っているものを撮るというのは人と違う写真が撮れるというだけでなく、その場の雰囲気も写真に収める事ができるので個人的にはとても好きな撮り方です^^

陽光 / さめ さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

Nikon D800E / Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

66mm / f/4 / 1/4000 Sec / ISO100

RAW : Lightroom5.7

工夫したポイント

春の穏やかな日差しを感じられるように工夫しました。

○撮影
最初にレンズプロテクターを付けて撮影したのですが、乱反射したのでレンズに何も付けずに撮影してみました。構図は、3分割構図を意識しています。

○現像
暖かい光を表現するために影の部分に注力しました。具体的には、アンダー目で撮影した RAW データのシャドウを自然な感じに持ち上げました。

つぎに、段階フィルターを使って太陽から離れるほど暗くなるようにしています。最後にスマホのアプリの VSCO を使ってリバーサルフィルムの感じを演出しました。

この写真から、穏やかな春の日差しを感じてもらえたら幸いです。

連絡先:Instagram(http://instagram.com/same2u_2k4)、same.fotografiaあっとgmail.com、Twitter(https://twitter.com/ShinyaSameshima

studio9より

この作品のファーストインプレッションは、「んー、濃ゆい!」でした^^

なんだかむせかえるような密度を感じます。これも先に登場した梅の写真と同様、雑然差と逆光が絡まり合うことで、ドラマチックさが出ています。逆光時にフレアが気になるときはフィルターを外してみるというのも大事なポイントですね。

また、色彩も独特で良い感じです。VSCOを使って色彩を整えているのが効いているのでしょう。デジカメの色は見た目に忠実な自然で優等生な色を出す傾向にありますが、VSCOはちょっとクセのあるフィルム調の色をシミュレートしてくれるので、気になった方は試してみると良いですね。

有料ですがVSCOのLightroomの現像プリセットも出ているはずです。

VSCO Cam®
カテゴリ: 写真/ビデオ
現在の価格: 無料

優秀作品 テーマ:「躍」

夕陽とスウィング♬ / 25years さんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年3月)

Nikon D3300 / AF-S NIKKOR 55-200mm 1:4-5.6G ED

200mm / F5.6 / SS:1/13s / ISO800

工夫したポイント

午後には青空を見せたこの日でしたが、撮りに行けたのは夕刻。

空は白っぽく、桜と色味がかぶります。

これではせっかくの桜がもったいないので、日の入り時刻まで待って、夕陽を川面に映して、空は入れずに撮ってみました。

色味は、夕焼けを見せたくて、思い切ってしっかり主張させています。

神田川をトンネルのように覆う立派な桜並木ですが、風に揺れる枝先が、桜の繊細さと春の訪れに心弾ませる情景を表しているようで、気に入っている一枚です。

studio9より

 

桜は花の色が薄いため何を背景にするかというのがとても大事です。

鉄板は青空との組み合わせですが、このように暗めの背景と組み合わせるのも良いですね。空は入れなくても川面に映った夕焼けから空の様子がとてもよく分かりますよね。しっかり背景にまで意識がいっていたからこそ、美しい色になるまで待つという判断ができたのでしょう。

縦構図でポイントの川面を入れているのもとても良い判断だったかなと思います。

まとめ4月のご案内

以上、37作品の中から10点を選出させていただきました。

こちらに載せられなかったステキな写真もまだまだありますので、もっと良く見たい!という方はオリジナルの投稿アルバムにもぜひ足を運んでみて下さい。

テーマ:「紅」「贈」「空」
studio9の写真コンテスト 2015年3月投稿作品

アルバム提供:30days Album

毎月ご応募頂いている方も、初めての方もご応募心よりお待ちしております!

**ご注意**

studio9の写真コンテストの必須項目は、「お名前(ハンドルネーム可)」「テーマ」「作品タイトル」「工夫した点」の4つです。どれか一つでも抜けているとせっかく良い作品でも審査対象外となってしまいますのでご注意下さい。

次回 2015年4月のテーマは「桜」「始」「楽」

4月のテーマは「桜」「始」「楽」です。

4月はなんといっても桜ですし、何かが始まったり、暖かくなってルンルン楽しめるそんな季節かなと思います。テーマはあくまで目安なので多少こじつけでもかすってさえいればOKです^^

もちろん過去作品のご応募もOKです。

作品のご投稿や応募要項は下記リンクからどうぞ!

*今回から次々回(5月)のテーマ予告も始めました。撮影計画にお役立て下さい。詳細は下記リンクからご確認下さい。

studio9の写真コンテスト 

締め切りは4/30までです。

30days Albumについて

投稿用アルバムの30days AlbumはGMOペパボ株式会社が運営する写真共有サービスです。

友達とパスワード付きのアルバムが簡単にシェアできたり、写真のストレージ機能が無料で使えるサービスです。私もワークショップ後に参加者のみなさんと写真を共有したりするのに使っております^^

個人ブログでも紹介しました
– フリーランスカメラマンの私が普段使っているWEBサービスとかいろいろ10選!


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この記事を書いた人
中原 一雄 / カメラマン・中の人
普段はカメラマンとして活動しながらstudio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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