過去最高のAF体験。AFエグすぎ
12月15日に発売となったキヤノンEOS R6 MarkIIのAF機能中心に良かった所5つ(+イマイチだったところ)をレビューしました!
EOS R7でもAFヤバっと思ったわけですが、たった数ヶ月でそれを遙かに超えてくるとは。。
EOS R6 MarkIIのAF機能で最も重要なポイントは被写体検知AFですね。キヤノンにはこれまでなかった「飛行機」「電車」のほか、動物では「馬」に対応したのがデカいです。
飛行機や電車ではコックピット(運転席)の窓まで検知して合わせてくれますし、馬は競馬のような高速な被写体でも瞳を検知する超高精度な認識能力です。
とにかくトラッキングAFと被写体検知が組み合わさったときのAFはヤバいですね。
EOS R7との違いについても色々検証していますのでご確認くださいませ!
今回は購入したわけではなく、カメラ誌のレビュー用に色々使用した上でのインプレッションです。
*試作機を使用しているため製品版と画質などが異なる可能性があります
EOS R6 MarkⅡについて色々レビューしたデジタルカメラマガジン12月号もよろしく!
動画内の目次
00:00 - はじまり
01:21 - 本日のコンテンツ
01:51 - 1.AF性能がスゴい
04:27 - - 飛行機、電車トラッキング
09:41 - - 馬認識がすごい
14:29 - - AF性能まとめ
15:41 - 2.気持ちの良い画質
17:39 - 3.操作感
19:13 - 4.バッテリーの持ち
21:42 - 5.バッテリーグリップが共用できる
22:55 - 微妙だったところ
25:57 - どんな人が買いのカメラなのか
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