ワークショップ概要
コスパ抜群ながらプロでも使える本格的なカラーマネジメント機能を備えたBenQ SWシリーズの特徴や使いこなしについて紹介します!
studio9とBenQのコラボイベントです!
日時
2018年11月14日(水)14:00~16:00
・開催場所:渋谷Hikarie Hikarie カンファレンス RoomD(アクセス)
・定員:15名程度(応募締め切り:11/8)
応募多数の場合は11月9日ごろに当選者の発表をいたします。
*追記:当選者の方へご案内のメールをお送りしております。ご確認くださいませ。
参加費
1000円(税込)
*当日お持ち下さい
主な対象者
これからカラーマネジメント環境を構築してみたいと思っている方
すでに他社のカラーマネジメントモニターを使っていてBenQ製品が気になっている方
SWシリーズを実際に触って見たい方
レッスン概要
studio9でも何度も紹介してきたコスパ最強のBenQカラーマネジメントモニターSWシリーズを使ってカラーマネジメント環境を構築する方法をカラマネ入門者にもわかりやすく紹介します。
どうしてカラマネすることが必要なの?というのはもちろん、ディスプレイだけでなく環境光(部屋の照明)の話やカラマネにまつわるよくある失敗とその対策など実践的な内容にも触れてみたいと思います。
具体的なコンテンツ
1.カメラの持つ性能をきちんと生かして編集するために
カメラの記録できる色は非常に広いので普通のディスプレイでは表示しきれない色がたくさんあります。だから思い通りの編集をするなら広い色を表示出来る広色域ディスプレイがとても大事です。
どの程度表示出来ない範囲があるのか、具体的に図などを使って紹介します。
2.常に一定の色の環境で作業するために
どんなディスプレイでも使用していくうちに経時で徐々に色がずれてきます。そこで重要なのがキャリブレーターを使って常に一定の色を保ちながら使用すること。つまり、カラーマネジメントしながら作業することです。
なぜカラーマネジメントが必要なのかを理解し、ディスプレイ側で色をコントロールできるハードウェアキャリブレーションのメリットや実際のキャリブレーションのデモなどをご紹介します。
3.今どきのカメラマンが使うべきは蛍光灯?LED?
ディスプレイの品質と並んで重要なのが編集、プリント作業を行う部屋の照明です。照明の品質が悪ければどんなに高級なディスプレイを使っても永遠にプリントとの色味は合いません。
選ぶのが難しい、個人環境でも使えるカラーマネジメント向きの照明についてご紹介します。会場にも数種類展示予定です。
4.よくあるカラマネの失敗事例とその対策
知識は付いても、実際に運用してみると意外なところでつまずいてしまうこともあるでしょう。初心者がやりがちなカラマネの失敗とその対策についていくつかご紹介します。
5.BenQディスプレイの便利な機能
広色域、ハードウェアキャリブレーション以外にも編集に便利なBenQディスプレイの機能をご紹介します。
6.質疑応答
時間の許す限りみなさんのご質問にお答えします!
特典
・セミナーで使用したスライドをプレゼントします(40ページ以上)
・会場にてBenQディスプレイの実機体験ができます
・カラーマネジメント向き照明(蛍光灯、LED)をいくつか展示予定
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BenQのディスプレイは量販店などでの展示がなかなか無かったりするため、実際にモニターを目の前にして体験できる機会は貴重だと思いますよ!
当日は会場内に最新のPV270をはじめ、実機体験可能なBenQのカラーマネジメントディスプレイがずらりと並びますので実際に見て試してみたいという方にもおすすめです。
会場に用意する予定のディスプレイ
PV270 / SW271 / SW2700PT / SW240
持ち物
手ぶらでも大丈夫ですが、自分の環境で試してみたいという方はノートPCを持参頂ければ会場のモニターに繋いで確認する事も可能です。
データだけお持ち頂いてもOKです。
お申し込み
応募一次締め切りは11月8日です。応募多数の場合は11/9ごろに当選者へ連絡をいたします。(定員に満たない場合は二次募集を予定しています ←定員となったため二次募集はいたしません)
応募は下記リンクのGoogleフォームよりお願い致します。(Googleアカウントのログインが必要です)
ご応募いただいたみなさまありがとうございました!
*当選者の方へご案内のメールをお送りしております。ご確認くださいませ。
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ご不明な点などありましたらお問い合わせフォームなどからご連絡ください。