Lightroomを使っていると写真の書き出し速度が異なることってありますよね。カメラが違えばもちろん変わるし、現像した項目の多さによっても変わってきます。
昔からこの現象には気付いていたのですが、どの項目をどう調整したら速度に影響が出るのか私自身もキチンと理解していませんでした。今回はそれを良い機会に、カメラの画素数、被写体の違い、ISO感度、メーカーの違いなどのほか、Lightroomの現像パラメータによる影響を調査してみました。
特に、Lightroomの現像パラメータは端から端まで全部片っ端から調べてみたのでかなり貴重なデータかと思います。かなりマニアックな中~上級者向けの内容ですが、Lightroomの現像スピードにお困りの方はぜひチェックしてみて下さいね。
検証、めちゃ大変でした(笑)
ちなみに今回検証で使用したパソコンは私が監修したTSUKUMOさんの写真編集用PCです。
動画内の目次
00:00 - はじめに
01:48 - どんな検証をしたのか
02:32 - データの種類による影響
02:59 - 画素数の違い
04:40 - メーカーの違い
06:28 - 被写体の種類
08:14 - ISO感度
09:25 - 圧縮と非圧縮
11:23 - 現像パラメータによる影響
12:57 - デフォルトが最速なのか?
15:47 - カメラプロファイル
17:02 - 基本補正
21:53 - トーンカーブ、HLS、カラークレーディング
23:05 - シャープ
24:13 - ノイズ軽減
27:10 - レンズ補正
28:25 - 変形
28:46 - 効果
29:33 - キャリブレーション
30:41 - 切り抜き
32:15 - スポット修正
32:55 - フィルター
35:49 - まとめ
ちなみに、Lightroomを安く買うなら公式サイトです
現在(22年4月)Amazonでは1TBストレージ付きの月額1980円のコードしか買えません。20GBストレージの月額980円プランはAdobe公式サイトでのみ購入可能です!
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