手軽にカメラをカスタマイズする!
一眼レフやミラーレスカメラは決して安くない高級品ですが、工業製品なので誰が使っても見た目は同じになってしまいます。悩み抜いて購入した愛機なら自分だけのオリジナルカスタマイズをして使えるともっとステキですよね。ストラップくらいしかオシャレするところがないというのは寂しいです...
とはいえ、カメラを直接改造するようなことをしてしまうといろいろ大変なので、今回はカメラのホットシュー(アクセサリーシュー)を使ってお手軽にカメラをドレスアップする方法をご紹介します!
カメラに直接手を加えずにドレスアップできるステキなアイテムですよ!
カメラってカスタマイズするのが大変
カメラは撮ってなんぼのものですから、私にとっては「相棒」のような存在です。新しくカメラを買うときはあれこれ調べて、悩み抜いて購入するため一度手に入れたときの嬉しさったら無いわけですよ。おそらくこれを読んでいる皆さんも首を縦にブンブン振っていると思います(笑)
で、次に考えることはこれですよね、たぶん
普段自分の相棒として使うカメラですから、自分好みに使いやすいようにカスタマイズしたいわけです。通常、カメラのカスタマイズといえば「内部のカスタマイズ」と」「外見のカスタマイズ」の2種類です。
ノーリスクで出来る内部カスタマイズ
内部カスタマイズとは自分が使いやすいようにメニューや設定値をいじることです。ボタンカスタマイズだったりマイメニューの設定だったり。ここはカメラの撮影機能や使い心地にも直結するのでやっている人も多いでしょう。
元に戻したいときは設定を戻すだけなのでノーリスクで自分好みにカスタマイズできます。これを設定するだけでカメラの使い心地が2倍くらいアップします(当社比)。
結構大変な外見のカスタマイズ
カスタマイズといえばこちらを最初に思い浮かべる人も多いでしょう。カメラの「外見のカスタマイズ」です。要は自分好みにカッコよくしたり、可愛くしたり、カメラのデザインそのものに手を加えるものです。
ただ、カメラは精密機械なので本体に直接穴を開けたりとかする改造は普通の人には無理ですし、カメラに穴やキズが残ってしまうような工作はたとえ正常に動いたとしても、数年後に下取りや売却するときの価値(リセールバリュー)を大きく毀損させてしまいます。
なので普通はストラップだけお洒落なものに交換するか、専用のカメラケースやボディーアーマーを付ける程度のカスタマイズしかできないのが現状です。
カメラケースなんかは見た目もガラッと変わってお洒落になることが多いですが、機種変更すると使えなくなってしまったり、バッテリー交換や各種端子へのアクセスがしにくい。。というような弊害が出るものもありますね。
そんなわけで、カメラ本体の外見カスタマイズをするって結構大変なんですが、一カ所だけ ”どんなカメラにもついていて、普段は使わない” 場所がカメラにはあるんですよ。
そう、ホットシュー(アクセサリーシュー)です!
名入れホットシューカバーなら簡単にオリジナルカメラに!
一眼レフ、ミラーレスのカメラにはほぼ確実に「ホットシュー」と呼ばれるストロボや外部アクセサリーを連結する場所がついています。またの名をアクセサリーシューと言ったりもします。
クリップオンストロボなど使う場合はここに装着するわけですが、普通の人はあまりここを活用していないのではないかな?と思うわけです。カメラによっては購入時にホットシューカバーが付いてきて、そのまま一度も使った事がない...という人もいるでしょう。
そのままにしておくのもったいなくない?
で、今回見つけたのがこれ!名入れホットシューカバー。F-Fotoという日本のカメラアクセサリーメーカーがAmazonで販売してます。
ホットシューを保護するカバーに自分だけのオリジナル名入れをして作ってくれるんです。オリジナルの名入れをしたホットシューを売ってる所は日本でここだけだと思う。
カバーの素材はアルミ削り出しやプラスチック、木材などいろいろ用意されています。アルミの削り出しで名入れをしてもらうと送料込みで2,980円(18/12月現在)、プラスチックだと1,780円(18/12月現在)ほど。名入れ工賃と送料など考えれば比較的リーズナブルです。
ホットシューカバーなので、カメラにキズをつけることはありませんし、将来カメラを変更したときでも同じものが使えるのもポイントですね。
ホットシューが汚れるとカメラの異常に繋がることも
ホットシューってカメラによっては購入時にプラスチックのカバーが付いてくるものもありますが(ミラーレスに多い)、一眼レフの場合は付いていないのも多いんですよね(私が使ってるキヤノンの一眼レフには付いてこない)。
まぁ、無くても普通は困らないのですが、ずっと使わないと汚れがどんどん溜まってしまい、久しぶりにクリップオンストロボを装着すると接点の通信エラーが出てしまう...ということもあります。ホットシューカバーにはカメラを守るというメリットもあるのです。
私も何度か接点不良でストロボが異常発光して困ったことがあります。以前こんな電子接点不良解消の記事も書きました。
カバーさえしておけば接点清掃の頻度は下げても大丈夫ですよね。
Amazonで実際に買ってみた
この名入れホットシューカバーはAmazonで買えるのですが、Amazonって購入時に名入れの指定とかできるの??と思ったので実際に買ってみました。
ギフト設定で買う
Amazonで買うときに名入れ指定する方法は「ギフト設定で買う」のがポイント。なるほど考えたなという感じです。
商品の説明欄にもやり方が詳しく載っているのですが、念のため私が行った手順を紹介してみます。
1.まずは普通にカートに入れて購入手続き
シューカバーの素材や色を選んでいつも買物するときと同じくカートに入れて、購入手続きを始めます。今回は一番シンプルなアルミ素材の「メタル(ブラック)」を買ってみました。
2.内容確認ページで「ギフトの設定」を選択
購入物や配送方法の確認画面で「ギフトの設定」をクリックして必要な情報を入力します。ここがポイント。
3.必要情報を入力する
ここに出てくる「パーソナライズされた無料ギフトメッセージを含める」の欄に必要事項を入力します。私はこんな感じで書きました。
特にフォーマットは用意されていないですが、必要なのは「刻印内容」「書体」「文字色」「使用機種」の4項目。トータルで50文字しか書けないので簡潔に書くのがポイント。
それぞれ指定できる項目の詳細はあとで詳しく紹介しますが、簡単に説明すると・・・
「刻印内容」は書いて欲しい文字で、筆記体だと10文字程度、ブロック体だと8文字程度までが推奨です。小文字、大文字もしっかり指定します。
「書体」はA,Bの2種類で筆記体ならA、ブロック体はBと記入
「文字色」は基本は白ですが、他に黒、シルバー、ゴールド、赤、オレンジ、緑の計7色から選べます。色の詳細は後半に説明。
「使用機種」は主に使用する予定の1機種書いておけばOKです。
例えばこんな感じです。
書体:A
文字色:白
使用機種:EOS 5D MarkIV
4.あとは待つだけ
記入内容に問題がなければあとは待つだけ。4~5営業日で発送とちょっと時間がかかるので余裕を持って頼みましょう。
商品説明欄によると、うっかり刻印内容を記入せずに購入確定してしまった場合など明らかにおかしい場合は購入後に販売店から確認のメールが来るようなので安心です。
自分だけのカバーが届いたぞ!
ということで、数日待っているとクリックポストでこんな感じで届きます。
中を開けるとこんな感じ。結構テンションが上がる良い感じの透明なケースに入ってきます。(Amazonの商品ページ写真が微妙だったのでどんな形で来るのかドキドキしていたのはココだけの話w)
ホットシューの規格はJISによって定められており、このホットシューも規格に合わせたサイズなのですが、カメラメーカーや機種間で若干の差があるため、スペーサー用シールも付属しています。
このシールで厚みを微調整すれば途中で抜けて無くなってしまうといったトラブルが防げそうです。
肝心のホットシューカバーはこんな感じ。ちゃんと「K.Nakahara」という刻印が入ってます。かっこええ。シューの素材は表面にヘアライン加工が施されたアルミ削り出しで、プラスチックのものより格段に高級感があります。
フォントは斜体(筆記体)を選びましたが、昔のキヤノンロゴを彷彿とさせなくもないレトロな感じです。
工作精度も高そうで、メカ好きにはやはりプラスチックよりメタルがオススメです。ロマンを感じます(笑)さっそく手持ちのEOS 5D MarkIIIに取り付けてみたのがこちら。ピッタリジャストサイズ。シューの接点が隠れて筆記体が書かれているだけでなんだかエレガントなカメラになったかのようです。
カバーの厚みを調整してみる
今回、シューカバーのタテ、ヨコのサイズはジャストサイズだったのですが、厚み方向が若干ユルいかもと心配になったので厚み調整シールを使ってみました。こんな感じで6枚付属してくるので自分のカメラに応じて調整しましょう。1枚あたりの厚さは0.08mmだそうです。
今回は付属のシールを貼ると若干(0.5mmくらい)はみ出たためカッターでそぎ落とす感じでカットしました。始めからシールを1mmくらい短くカットしておくのでもいいかも。
この要領でしっくりくる厚みまで重ね張りすれば緩んで落ちてしまう心配は無さそうです。数百円のプラスチックカバーではないので落ちないように注意したいところ。かといってキツくしすぎるとホットシューを痛める可能性があるのでソコソコに。ホットシューにはバネが入ってカバーを押さえつけてくれるのでほんのちょっと遊びがある程度でOKです。
今回は左右に2枚ずつ重ね張りしてみました。
6枚ついているので左右に3枚ずつ貼ることが可能で、説明書によるとシールの長辺を半分に切って使ってもOKみたい。このシール自体は特殊なものではないので、他のシールでも代用は出来そうです。ホットシューの厚みはメーカーや機種でも微妙なバラツキがあるので始めに調節しておきましょう。
斜めカットなど細部へのこだわり
一見するとただのアルミ部材を削っただけのように見えますが、細部を見るとファインダー側の辺が斜めにカットされていたり、細かな面取りが施されていたりと結構細部までこだわって制作されているようです。
斜めカットがあるおかげでホットシューに装着したときにカメラとの一体感が出てきます。
私の5D MarkIIIにはめてみるとこんな感じでジャスト。5D MarkIVにも問題なく装着できました。
ホットシューカバーカバーのありなしはこんな感じで変わります。真ん中のスライダーをグリグリ動かして見てね。
どうです?カバーがあった方がなんだかエレガントに感じませんか?
カバーのデザインや種類など
今回購入したものはメタル素材で斜体ものもでしたが、Amazonの商品ページを見るとそもそもカバーの素材や種類がたくさんあるし、刻印もブロック(ゴシック)と斜体(筆記体)が選択可能で、しかも刻印の色まで選べるみたいなことが書いてあって正直迷ってしまいます。
そこで、今回発売元のF-Fotoさんにこの記事をスポンサード頂けることになったので、いろんなサンプルを提供してもらいました。ココを見ればもう迷わないはずw(Amazonで購入した分はちゃんと自腹で買いました^^;)
事前の確認:取り付けられない可能性のあるカメラ
基本的にはAmazonの商品ページに書いてあるので購入前にはよくご確認を。以下にかんたんにまとめてみます。
ソニーやミノルタのカメラ
ホットシューの規格はJISによって定められているのですが、ミノルタやちょっと前のソニーのカメラ(2013年発売くらい?)はオートロックアクセサリーシューという独自規格を採用しているため、物理的に取り付けられません。諦めましょう。。
最近の「マルチインターフェイスシュー」を採用しているソニーのカメラならシューのサイズは他のメーカーと同じですが、カバーが奥まで入りきらないシュー形状をしているためカバーを挿入しても3mmほど飛び出してしまいます。
F-FotoさんによるとSONY向けの専用シューカバーを近日中に発売予定とのことなので気になる方はメーカーHPをチェックしてみましょう。
追記:販売が始まりました!
▼こっちがメタルタイプ
▼これが樹脂タイプ
ペンタックスのカメラ
PENTAXのカメラにはホットシューの奥に小さな突起があり、ここに干渉してカバーが最後まで入りきらないといったこともあるようです。お手持ちのカメラのシューの奥の方に突起がないかどうか確認してみましょう。
こちらもPENTAX向けの専用カバーを近日中に発売予定ということですので、PENTAXユーザーもメーカーHPをチェック!
追記:販売が始まりました!
キヤノンのEOS 1桁、2桁系カメラ
上で紹介したシンプルな削り出しのメタルカバーは問題ありませんが、下の写真の様なT字状の突起のついたタイプのカバー(メタルBタイプ)はEOS 1桁、2桁シリーズでホットシュー周りで干渉してしまい奥まで入らないので注意。(▼EOS 5D MarkIIIの例)
上で紹介した突起のないシンプルなやつは干渉せずにどんなカメラにでも使えます。
ホットシュー周りに干渉するようなものが無いカメラなら突起があるタイプのカバーも使えますよ。私の手持ちだとオリンパスのOM-D E-M5 MarkIIは全タイプ使えました!
キヤノンの内蔵ストロボ使用時の注意
ポップアップ式の内蔵ストロボがあるキヤノンのカメラは上で紹介した通常のメタルカバーを装着していると使用不可になっています(誤作動防止のため)。ただし、カバーを一時的に外せば金属製のシューカバーでも通常通り内蔵ストロボが使えます。
追記:カバーをしたまま内蔵ストロボを使用できる専用のメタルカバーが発売されましたよ!
こちらの記事が詳しいですのでチェックしてみて下さいね
文字の種類はブロックと斜体
名入れ可能な文字種はブロック(ゴシック)と斜体(筆記体)の2つ。ブロックは文字が太い関係で8文字を超えると文字がかなり小さくなってしまうようです。斜体なら10文字くらいまでOK。
どちらもレトロ感のある味のあるフォントです。個人的には名前を入れるなら斜体のほうが高級感あって好きかなー。
文字が少ない or 多い場合
刻印する文字が極端に少ない or 多い場合はどうなるの?とF-Fotoさんに質問したらサンプル作ってくれました。マジ感謝!
全国の柏原さん、伊藤さんのために作ってもらいましたよ(笑)
斜体なら柏原さんもギリギリOKといった感じです。伊藤さんは全然大丈夫ですね!
実は文字色も選べる!
通常はブラックカバーの時は白、シルバーの時は黒の刻印が標準なのですが、実は色が選べたりします。
選べる色は白、黒、シルバー、ゴールド、赤、オレンジ、緑の7色。例えばキヤノンのカメラなら赤、ニコンならゴールド、ペンタックスなら緑とか、お使いのカメラに合わせて色を選ぶの言うのも面白いと思います。
例えばこんな感じ。ブロックの「studio9」でサンプル提供してもらいました。どどん!
プラスチックカバーとメタルカバーでも結構質感違いますね。色の見た目は現像時に調整しているのでお使いのモニターが正確なら見えている色も正確なはずです。
木材のカバーもある!
プラスチックやメタル素材だけでなく、ウッド素材のカバーもあります。ちょっとだけ値が張るものも多いですがクラシックなデザインのミラーレスなんかには合うと思います。小さなドレスアップアイテムですね。
追記:現在生産休止中とのこと。ざんねん。名入れなしタイプはあります。
エフフォト F-Foto ウッド シュー カバー 木製 (無垢) ストロボ、フラッシュのホット シューに取付 シンプルタイプ コクタン (黒檀、エボニー) WCS-KO
ただ、天然素材なので耐候性は劣るかと思います(ポジティブに考えれば使い込むほどに味が出てくるとも)。
カメラに付けたところ一挙公開!
ということで、F-Fotoさんに持ってるサンプルぜんぶ貸してくださいと無茶なお願いしていろんなパターンの素材をお借りしました(笑)手持ちのキヤノン EOS 5D MarkIII、オリンパス OM-D E-M5 MarkIIに付けたところをまとめて紹介してみます。
EOS 5D MarkIIIの場合
まずはメタル素材のものからご紹介。今回購入したシンプルなメタル素材(ブラック)の文字違いとシルバー版のものを並べてみました。PCの方は写真クリックすると大きく見ることができます。
上でも紹介しましたが、シルバーは黒地だとグレーっぽくなってしまうので白の方が良い感じ。シルバーメタルも悪くないですねー。
今度は色違い。ベースはすべてプラスチック(Aタイプ)です。
予想外だったのが緑。キヤノンに緑はどうかと思ったのですが、右のダイヤルの色ともマッチしていて良いじゃん!と思いました。
続いてウッド材質のもの。ベースが木材の場合は文字色は指定できません。
やっぱりコクタンの風合いはいいですねー。一眼レフ用なら濃いめの色のベースが合う気がします(ただし文字があまり目立たない。。)
プラスチックやメタル素材よりもややお値段張りますが(素材により名入れ込みで3,980~4,480円)、同じ素材でも木目はすべて違ってくるので一点もの感は出てきますね。*名入れタイプは18/12月現在生産休止中
OM-D E-M5 MarkIIの場合
続いてオリンパスのOM-D E-M5 MarkIIに取り付けてみました。こちらはクラシック寄りのデザインなので一眼レフとはまた違ったイメージになって面白いです。
今回のOM-D E-M5 MarkIIの場合、シューの横幅(上から見える部分)が実測で0.3mmほどEOS 5D MarkIIIよりも広いため若干遊びが多いかなぁといった感じでした。完全にぴったりを求めなければそんなに気にならないと思いますが。
まずはメタル素材のものからいってみましょう。(写真クリックで拡大)
やはり安定のメタル(ブラック)ですね。オリンパスのカメラは干渉するものがないのでメタルBタイプも取り付けられます。ボリューム感はBタイプのほうが出ますね。
ただ、Bタイプはアルミ鋳造なので、削り出しのシンプルな方(上段中央)が高級感はある気がします。
続いて色違い。ベースはプラスチック(Aタイプ)。
このカメラならゴールドとかもアリかなーと思ったり。ストラップの色と合わせたりすると色が付いててもお洒落かもしれません。
続いてウッド素材。
予想通りクラシック寄りのデザインのカメラは一眼レフよりも木材が合いますね。コクタン、シャムガキは相変わらずいいですが、サクラやウォールナットのような明るい色も可愛い感じが出てステキです。ボディの色がブラックならカリンやパドックも良いかも。
まとめ
たかがホットシューカバー、されどホットシューカバー ということで、愛用のカメラのオリジナルドレスアップをするならホットシューカバーを使うのはかなり良い案です。初めにも言ったとおりカメラにダメージを与えることが無く、かんたんに作れ、カメラを変えても使えるという理想的なアイテムです。
普通のシューカバーに比べればお値段高めですが、所有欲は満たしてくれそうですw 自分の名前以外でも所属しているフォトクラブでおそろいのもの作ったりするのも良さそうですね。
現在はブロック体と斜体の限られた書体しか使えませんが、今後もう少しバリエーション増やしたり、ロゴマークなんかを入れられるようになったら良いなぁと期待しています。
今回この記事のスポンサーになってくれたF-Fotoさんではレリーズボタン(メタル、ウッド共にラインナップ)や名入れサムレストなど、かゆいところに手が届くニッチなカメラアイテムを販売してるのでAmazonやWEBサイトを見てみるのも良いでしょう。
こう言ったカメラアイテムは安い中国のメーカーが多いですが、F-Fotoさんは群馬にある会社で中の人もとても親切な方なので結構安心感があります。何か困ったことあれば直接連絡してみるのも良いと思いますよ!
追記:キヤノンやソニー用の新型カバーが発売されたので新しい記事を公開しました!こちらもどうぞ!
取材協力、提供:F-Foto