標準レンズ

Review YouTube カメラ・レンズ

2023/3/16

【変態駆動】TTArtisan Tilt 50mm F1.4 RFマウント版をレビューします。ティルトレンズの使い方解説もあり

手軽に手に入れられ、大きなボケも楽しめるティルトレンズ、TTArtisan Tilt 50mm F1.4 RFマウント版をレビューしました。タダでさえ大口径のフルサイズ対応50mmF1.4をティルト化させてしまったこのレンズ、ミニチュア撮影の他に夜景、イルミネーション、テーブルフォトなんかで大活躍できてしまいます。とにかく撮っていて超楽しいレンズですよ! 夜景撮影が10倍楽しくなる変態レンズ 手軽に手に入れられ、大きなボケも楽しめるティルトレンズ、TTArtisan Tilt 50mm F1.4 RFマウ ...

PERGER 35mmF1.6 レビュー

Review カメラ・レンズ

2020/12/8

激安散歩レンズ、PERGEAR 35mm F1.6レビュー

最近何かと話題の激安MFレンズのPERGEAR。Amazonのセールで安くなってたので35mm F1.6を買ってみたのでレビューします。オール金属製で良い感じの質感。これで6,000円台というのはすごいです。 PERGEARの激安レンズは使えるのか? 最近ちょこちょこ目にするPERGEARというレンズブランド。MFレンズを中心にAmazonでめちゃくちゃ安い価格で人気があるようです。ちょうどブラックフライデーセールで安くなっているのを見かけたので35mm F1.6を試しに買ってみました。 なんとこのレンズ ...

ソニー製Eマウントレンズ AF

Review カメラ・レンズ タイアップ記事

2019/12/27

カメラマンの私がソニーの純正Eマウントレンズを使う理由と好きなレンズ達を紹介するよ

カメラとの相性がよいレンズとは 2017年、α9の発売と同時にソニーαユーザーとなり、もう2年半以上の時間が経ちました。α9、α7R III、α6400、α7R IVとボディを買いそろえ、それに伴い使用比率も向上。いまや仕事、プライベート含めEマウントは私のメインカメラの座をガッチリキープしている状態です。 ここで忘れてはならないのがレンズの存在。いくらボディの性能が良くても、レンズが多くラインアップされていなければ仕事に使う事はできません。それも、ボディ性能をキッチリ生かし切る信頼性の高いレンズが必要で ...

ニューボーンフォトの撮り方

シーン別に撮る 写真のコツ

2022/10/26

お家でセルフ撮影!ニューボーンフォトの撮り方10個のポイントまとめ

赤ちゃんが産まれたらぜひ撮ってあげたいのがニューボーンフォトと言われる生後2~3週間の頃の写真です。ただスマホでパシパシ撮っているだけでも可愛く撮れてしまいますが、ちょっとの工夫でプロのように上手に撮れるようになるのです。今回は初心者でもおうちでセルフで撮影できるニューボーンフォトの撮り方についてご紹介します! 今しかない一瞬をおうちで可愛く撮ろう 赤ちゃんが産まれたら可愛く写真を撮ってあげたいと思うのが親心でしょう。特に生後2~3週間の新生児期は赤ちゃんの見た目が劇的に変化していくため後で撮ろうと思って ...

シーン別に撮る 写真 写真のコツ

2018/7/12

身近な動物を撮ってみよう!撮影のポイントや注意点、マナーについて解説します!

動物園や猫カフェ、街中で見かける動物たちなど私たちの身の回りには可愛らしい動物が溢れています。しかし相手は生き物ですからこちらの言うとおりにポーズをとって待っていてはくれません。今回は、身近な動物撮影をする上でのポイントと撮影において注意しておくことについてまとめました。 色んな動物を撮ってみよう! ネコやイヌ、小動物……などなど巷で人気の動物。「どうせ撮るなら、よりキレイに動物を撮りたい!」と考える方のために、今回は動物撮影の基本ポイントを解説していきます。 「知らなかった」はアウト!動物撮影の2大NG ...

シャボン玉撮影

シーン別に撮る 写真のコツ

2018/5/10

子供とフワフワ、カラフルなシャボン玉撮影をするポイントとコツをまとめたよ!

カメラを買ったきっかけが我が子を撮るためという親御さんも多いことでしょう。そこで今回は外遊びの定番、「シャボン玉」を絡めた子供写真の撮り方のコツを紹介したいと思います。 子供とキラキラのシャボン玉をからめて撮る! カメラを買ったきっかけが我が子を撮るためというパパ、ママ(おじいちゃん、おばあちゃん)は結構多いと思います。そして、子供が大好きな外遊びの定番といえば「シャボン玉」。 シャボン玉遊びをしている子は普通に撮影しても可愛らしく撮れますが、せっかく一眼レフやミラーレスを持っているならもっとそれを生かし ...

Endurance HG 外観

Endurance Review アクセサリ オリジナルアイテム タイアップ記事

2019/10/1

俺史上最強のカメラバッグEndurance HGを作ったのでレビューするよ!【ブラック迷彩追加】

2016年にstudio9オリジナルカメラバッグのEnduranceが登場して早2年。これをさらに改良したEndurance HGを作ったので紹介します!元の大きさを保ちながらさらに大容量化を図りつつ軽量化。カメラ荷室の取りだし機構もガラッと変えて自分史上最強が更新された新たなバッグです。 19年8月、新色のブラック迷彩バージョンも追加しました! 自分史上最強を更新した新しいEndurance 市販のものだと自分の理想のカメラバッグがなかなか見当たらないなぁと思っていた時に始まった、自分が本当に使いたいカ ...

写真のことが全部わかる本

Review カメラ・レンズ 写真のギモン 写真のコツ 雑記とか作品とか

2023/3/16

studio9が本になった「写真のことが全部わかる本」が3/16に発売になるのでちょっと中身を紹介します!

2012年から写真に関するTIPSやレビューなどいろいろ取上げてきたstudio9の内容が入門者向けに1冊の本になりました!バラバラに散らばってきた内容が習熟度に合わせて順番に読み進められるようにまとまり、studio9で取上げていないテーマなども含めてほぼ全編で書き下ろしして再構成しました。3/16に発売となりますが一足先に中身をちょこっと紹介してみようと思います! 追記:完全版が発売となります 発売後5年間、多くの方に読んで頂いた「写真のことが全部わかる本」が完全版にリニューアルし、内容もボリュームア ...

レンズ名の読み方

レンズのギモン 写真のギモン

2018/1/16

【保存版】ややこしいレンズの名前とスペックの関係を10メーカーぶんまとめたよ!

レンズの名前には意味がよくわからない記号がいっぱい混じっていて、まるで暗号みたいですよね? でも、その記号のひとつひとつにはちゃんと意味があって、記号の意味を読み取っていくことで、そのレンズのタイプやクラス、機能などがわかるようになっているのです。つまり、レンズの記号を知れば、名前を見ただけで、そのレンズがどういうレンズなのかがわかるわけです。 レンズの名前にはよくわからない記号がいっぱい レンズの名前には、焦点距離や開放F値といった基本スペックのほか、機能やクラス、タイプなどをあらわす記号が含まれていま ...

ローアングルで撮るポートレート

カメラ使いこなし シーン別に撮る 写真のコツ 寄稿記事

2017/9/17

ローアングルで撮るポートレート写真!広角・標準・望遠レンズを使用して表現の幅を広げよう!

ポートレートを撮る場合、ただなんとなく被写体に対して水平にカメラを構えて撮る人が多い様に思います。この撮り方が間違っているというわけでなありませんが、被写体に対する角度(アングル)を変えて撮ってみるだけでも写真の印象グッと変わってくるのです。今回はローアングルで撮るポートレート焦点を当てて解説していきます。 写真は水平垂直に撮らないといけないの? 一般的に、写真は水平垂直で撮るのが基本とされています。 しかし、ただやみくもに自分の目線の高さからシャッターを押すだけでは、良い写真は撮れません。同じ立ち位置で ...

QFA 747-400 at SYD

シーン別に撮る 写真のコツ 撮影の準備、計画

2017/11/8

機材選び大事!これから飛行機撮影をしたい人が用意したいおすすめアイテム【カメラからアプリまで】

飛行機の撮影をしようとカメラを向けてみたら米粒くらいの大きさにしかならずガッカリとしたことがある人も多いでしょう。飛行機の撮影は専門性の高い分野なので普通の街のスナップ撮影とは機材の選び方や撮影方法が少し異なるのです。そこで今回は航空機撮影を専門としているカメラマンがこれから飛行機撮影を始めようとしている人に向けてオススメの機材やアイテムを紹介します! 飛行機撮影の魅力 空港へ行けば沢山の飛行機が飛んでいます。どこかへ離陸していく飛行機もいれば、どこかから着陸してくる飛行機もいます。そんな飛行機に魅力を感 ...

水平アングル

シーン別に撮る 写真のコツ 写真の考え方

2017/4/7

知ってた?カメラの「アングル」と「ポジション」とその写真的効果の違い!

写真をやっている人のなかで良く誤解されている用語に「アングル」があります。よく「ローアングルで撮る」とかで使われるあれです。だいたいは雰囲気で分かってしまうのですが、知らずに使っていると結構恥ずかしい状況になるかもしれないのでこの機会にしっかり覚えておきましょう。各アングル別の作例を用いたポイントもご紹介! ローアングルは低い場所からの撮影ではない? よく誤解されている写真用語に「アングル」と「ポジション」の違いがあります。よく、「ローアングルで撮る」とかいう表現をされますが、ローアングルとは「低い場所" ...

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