元旦に御在所岳に登って初日の出を撮ってきた!

カテゴリー:RAW現像、レタッチ / シーン別に撮る / 写真のコツ

EOS 5D Mark II / EF 70-200mm F4L  IS USM / 200mm f16

元旦に御在所岳に登る!

正月早々御在所岳に登ってきましたー!

先週の達磨山は実は車から20分くらいで登れちゃうし雪も無かったお手軽な山だったのですが、今回の御在所は標高こそ1212mとたいしたことはないものの、積雪有り、山頂は昼でも氷点下の冬山です

前日15:00の山頂の気温は-2.8℃、積雪40センチ

絶対寒いよなーと思いつつ、カイロを大量に買い込んで出発したのは元旦の午前2時すぎ。3時前に駐車場に到着。一番乗り♪

ただでさえ、カメラ、三脚、レンズと荷物が多いのに、今回はアイゼンと撮影中に着る防寒着ももって上がらなきゃならないので、かなり大荷物。。

冬は登っている間は汗かくくらい暑いのに、立ち止まった瞬間に体から熱が奪われて極寒の世界に。。写真撮る時は同じ場所に1時間留まるとかはザラなので、余分な防寒着をもって行かないと死んじゃうので注意してくださいね。

準備体操をして体を温めつつ、のんびり準備して出発したのは3時半ころ。

今回も中道登山道です。

途中チョコチョコ撮影をしながら、本日の撮影ポイント8合目に到着。

なんで山頂じゃなかったかというと、実は御在所って元旦は早朝から初日の出向けにロープウェー運行してるから。。せっかく苦労して登ったのに、山頂でロープウェーで登ってきた観光客と一緒の景色を撮るとか残念すぎる(笑)

混んでるしね。

ということで、6時ごろ8合目に陣取って、待つこと1時間。

やっと登ってきました!

2012年の初日の出!!

・・・が、地平線にはうっすら雲がかかっていて、あんまりキレイな太陽が見れない。。キレイな形が見えるのはさらに20分ほど待ち続けてようやくこの一枚。

だいぶ高く上ってしまって、うっすら雲がかかっているけど、赤く照らされた伊勢湾がいい感じでセットになりました♪

ちょうどいい感じの照らされ方が続いたのは3~4分くらい。

日の出、日の入りの撮影は常に状況が変化するから楽しい♪

その後も空の色の変化を楽しみながら、結局6時から8時まで2時間も8合目に居座ってしまった。

家から持ってきた安物の温度計は-7℃の表示。幸い、風も無かったし、準備万端な防寒体制で登ったから寒さは思ったほどではなかったけど、先週の達磨山での予行演習が無かったら死んでたかもww

せっかくなので、それから山頂まで登って、朝ごはんを食べてから下山しました☆帰りはロープウェーで降りちゃおうかな~っていう悪魔のささやきが何度も聞こえましたが。。(笑)

日の出的には先週のほうがキレイな日の出でしたが、苦労して登ってこの目で初日の出を見れたってのがなによりの収穫♪まずは新年の初チャレンジ成功です!

それに、今回は日の出よりも、日の出前と後の景色がかなりキレイでした☆

その写真も追々紹介していきますね。

ちなみに、今回も適正±2EVでHDRしてます。

Photomatix ProのTone Compressorで。

このTone Compressor、太陽を積極的に入れた構図など輝度差が思いっきりある状況で、白飛び、黒潰れを極力押さえたい時に使うとなかなか便利です♪

いつものDetails Enhancerでもいいのですが、これだと思いっきりHDRしましたー!的な写真になってしまうので、なるべく普通の写真っぽく、でもダイナミックレンジを広げたい時に使えるなーと。

ただ、あまり効果を強く掛けすぎると、すごく不自然に見えてしまうので、あまり掛けすぎないことがポイントです☆

今回の設定はこんな感じ♪

2012年の夜明け。

いつもは上のMethod: Details Enhancerになっていると思いますが、Tone Compressorに変えるとこんな設定画面に変わります☆

好みの設定にいじって、下のProcessをクリック。(Lightroomのプラグインから起動しているのでこの画面ではSave and Re-importとなっています)

ぜひお試しあれ!

*今回のエントリー、あたかも簡単に登ってきたように書いていますが、標高1000m程度の山とはいえ、立派な冬山です。
登る時はアイゼンはもちろんのこと、適切な装備や知識、技術が不可欠です。登っている最中に天候が急変するかもしれません。
もし登られる場合はしっかりと準備をして、万全の体制で挑むようにしてください。
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この記事を書いた人
中原 一雄
中原 一雄 / studio9管理人
studio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。中の人です。 「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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