【10月発表】studio9の写真コンテスト !&11月の応募開始!

カテゴリー:写真コンテスト
studio9写真コンテスト10月のテーマは「食」「動」「芸」。果たしてどの作品が最優秀に選ばれるでしょうか!今月も季節感の出たステキな作品をたくさんご応募いただきました。
2015年11月のテーマも発表致しますよ!

2015年10月の優秀作品を発表します

個人的に10月はライフイベントが多く、時間が光の速さで通り過ぎてしまい気がつけばもう11月も半ば。。発表が遅くなってしまい申し訳ございません。10月も多くの作品のご応募をいただきました!

本エントリーではその中でも特にステキな作品を10をこちらでご紹介します!

なお、応募いただいた全作品は下記リンクからご参照していただけます。ここで紹介しきれなかった写真もたくさんありますのでぜひこちらも参考にしてみてください。

テーマ:「食」「動」「芸」
studio9の写真コンテスト 2015年10月投稿作品

アルバム提供:30days Album

次回 2015年11月のテーマは「赤」「並」「落」

11月のテーマは「赤」「並」「落」。過去作品のご応募もOKです。

応募方法などの詳細はこのページの最後でご案内します!

それでは10月の優秀作品を一挙にご紹介していきましょう!僭越ながら私からのコメントも簡単に付けさせていただいております。

*PCでご覧の方は作品をクリックすると大きなサイズで見ることが出来ます。

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最優秀作品

力強く / Mobiusさんの作品

テーマ:「食」

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

撮影日時:2015.10.14 – 14:42

Nikon D5200 / AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

35mm / F3.5 / SS:1/640秒 / ISO100 / WB:Auto

Adobe Photoshop Lightroom CC

工夫したポイント

10月の初旬のある日に、秋を探しに近所を見て回ってみました。
何かないか?と、注意しながら周りを見ている内に、このキノコを発見。とても秋らしいと感じたので、何はともあれ、撮ってみることにしました。

撮影時
工夫と言うほどのことでもありませんが、低い位置にあったためライブビューに切り替え、
ピントが合うギリギリまで寄って撮影してみました。

こういう時、バリアングルモニタはとても便利ですね♪

現像時
実は左側の木のシルエット内に、へたっと倒れてしまったキノコがあります。
それは見せたくなかったので、コントラストを強めに掛けた上で、更にシャドウや黒レベルなどを下げて、明暗差を強調して、ヘタレたキノコを隠しています(笑

また、こうしたことで、見せたかったメインのキノコが、より引き立たせる効果も出せたかな?と思っています。

キノコと言えば、一般的には食べ物として知られているので、この写真のテーマは『食』で投稿させて頂きます。

実際にこのキノコを食べられるのかどうかは、かなりビミョーな気がしますけど……(笑

Facebook (https://www.facebook.com/moebiusleader)

GANREF (http://ganref.jp/m/photo-mobius/portfolios)

studio9より

主役は一つの小さなキノコですが、この写真一枚になにか大きな世界観がギュッと詰まったそんな作品です^^

なにより光の状況が素晴らしく、ドラマチックで強い生命力を感じてしまいます。逆光はこういう力強さを表現するのには非常に相性が良いですね。また、勇気を持って画面の半分を影にしてしまったのも良い判断かと思います。実際には見えて欲しくないものが映っているようですが(笑)、見えている所の状態が良いだけに、見えないところにも何か良いものが隠れているのではないか?と思わせることに成功している気がします。

影の部分は完全に潰してしまうのではなく、頑張ればうっすら見えるという微妙なラインを保っているのも良いですね^^

果たしてこのキノコが食べられるものかどうかは分かりませんがw

Mobiusさんには副賞としてAmazon商品券1000円分をプレゼントいたします☆

特別賞

夕闇を駆け抜ける / Syu.Nさんの作品

テーマ:「動」

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

CANON 7D MarkⅡ / EF70-300mm F4-5.6L IS USM

135mm F8, 1/80sec, ISO100

工夫したポイント

日没直後にN700系を流し撮りしました。

レタッチ前の状態では、車窓、車内の灯りなども写っていますが、Lrでアンダー気味にした上でコントラスト、黒レベルを調整しています。

夕刻の新幹線は家路へと急ぐ人々を乗せて疾走しているというイメージが自分の中であります。
車体をシルエットにすることで、仕事などで疲れた体を新幹線のシートで休めながら、夕闇を眺めている人々が自分の中でイメージできます。

ヘッドライトの光がはっきりと写りましたので、新幹線を完全に黒のシルエットにするのではなく、ノーズから運転席部分にかけてはラインが残るように補正しています。

まだまだ、未熟な撮影技術ですので安全を見て1/80で流していますが、どんどん練習を重ねてもっと攻めたSSで撮影できるようにしたいと思っています。

studio9より

この作品は「影」ではなく「陰」を使った作品ですね。日本の誇る新幹線の美しいシルエットをほぼ完璧に流し留めています。

オレンジ色の背景に黒いシルエットと写真としての情報量はそれほど多くないのに、なにか想像をかき立てるようなものを感じます。先ほどと同じく完全に黒で潰すのではなく僅かに見えるチラリズムも効いているのでしょう(クリックして拡大するか、オリジナルを見るとよりよく分かります)。

欲を言えば進行方向に垂直に立っている電柱がやや疾走感を抑えてしまっている気がするのでよりスローシャッターで流せるようになると良いかなと思います(言うのは簡単ですが。。^^;)。

Syu.NさんにはAmazon商品券500円分をプレゼントいたします☆

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優秀作品 テーマ:「食」

続きまして、優秀作品の発表です!(順不同、投稿日順)

食後の楽しみ / なかよしさんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

RICOH GR II / F4, 1/80sec, ISO100

工夫したポイント

街歩きをした時に見つけたディスプレイです。
これって、お弁当についている醤油差しですよね。

リコーGR IIのHDRというエフェクトを使って撮りました。

醤油差しを並べた人、カメラのエフィクトを作った人、見つけてシャッターを切ったわたし。
さて、だれの作品でしょう(笑)。

※Lightroomでコントラストを調整し、Photoshopで写り込みを消しました。

studio9より

とてもユニークな視点で撮影されました。被写体とエフェクトの相性もとても良いですね。このような何気なく見つけた被写体を1つの作品にできるようになると写真はすごく面白くなるんじゃないかと思います^^

コメントにもあるように1枚の写真は撮り手だけで完成するのではなく、そこに被写体があり、カメラやソフトウェアを作った人がいて、。。。と考えれば切りが無いほどのひとが関わって完成したコラボレーション作品です。

いつもそんな事を考えながら撮っていると疲れてしまいますが、たまにはそんなコラボレーションの意識を持ちながら撮ってみるとなにか新しいものが見えてくるのかも知れませんね。

こちらメインになります / さめさんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

Nikon D800E / Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED / Nikon SB-910

70mm, f/2.8, 1/125 Sec, ISO400

RAW : Lightroom5.7

工夫したポイント

去年の10月、Studio9 さん主催のコンテストにおいて、初めて入選作品が無かったテーマ「食」。
あれから一年。奇をてらわずに、どストレートな食の写真で再挑戦させていただきます!

○撮影
友人の披露宴での一コマになります。
構図ですが、とにかくお肉を印象的に見せたかったので、寄れるだけ寄りつつ、付け合わせとの
ナナメの構図も意識しました。一番工夫したのは、クリップオンストロボにおけるライティングです。
最初から切られて配膳されてきたお肉のエッジにハイライトが来るように試行錯誤してみました。
具体的には、クリップオンストロボを自分の後方の天井にバウンスさせて、お肉のエッジが
光るような演出を意識しました。

○現像
明瞭度をプラス補正してお肉の質感を引き立たせています。また、ソースでリフレクションを
表現してみたかったので、修正ブラシを使ってソースだけ個別で明瞭度をプラス補正しています。

この写真のお肉が美味しそうに見えれば幸いです。

連絡先:Instagram(http://instagram.com/same2u_2k4)、same.fotografia@gmail.com

studio9より

深夜にこれを書いている私にとって飯テロです(笑)

料理の商品写真としてみるともう少しマイルドで忠実な調整をしても良かったかなとは思いますが、一つの作品としてみるならお肉の食べ物としての力強さを前面に出した、コントラストの効いたガツンとした調整もよいのかなと感じました。

食べ物の写真はシズル感(みずみずしさや臨場感を感じさせる表現)を出すのが非常に重要ですが、ストロボを天井バウンスさせることでソースにテカりが生じ、食欲を刺激しますね^^ ソースものの料理と天井バウンスの相性は非常に良いですね。

食べなきゃ / notaさんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

E-M10 /  M.ZUIKO 40-150mm F4.0-5.6 R

F5.6, 150mm, 1/60sec, ISO100

工夫したポイント

初めて投稿します。イギリスはロンドン、セントジェームズパークにて撮影しました。

リスって意外と正面から見るとブサイク(笑)なんですね。なので横顔を撮りたかったのですがなんせ動きが速い。30分近くこのリスと追いかけっこしてようやく撮れました。

現像時には、もう冬が迫ってきて今「食べなきゃ」と思うリスの切迫感を自然な範囲で出すためにコントラスト、明瞭度を少しあげました。

studio9より

外国の街では比較的よく見かけるリスですが、ホントにリスはちょこちょこ動いて撮りにくいですよね。わかります^^;

そんなリスをバッチリ捕れたのは一生懸命粘ったからでしょう。落ち葉とリスの色が良くマッチしており、さらに落ち葉が曲線を描くように配置されているのも構図的にとても良い効果をもたらしていると思います。

切迫感をだすのであればもう少し低い位置からリスの目線に近づいて撮ってみると良かったのかもしれませんが、さすがに簡単には撮らしてくれないでしょうか。。

優秀作品 テーマ:「動」

ピタっと / hiroyukiさんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

Canon 5DmarkⅢ / EF 70-300F4-5.6L

300mm, F5.6, 1/4000, ISO2500

DPP現像

工夫したポイント

1年前の10月に撮った写真です。バックネット裏から撮影しました。

ピッチャーとキャッチャーの間の位置に置きピン。そこにピッチャーの投げたボールがちょうど来た時にシャッターを押しました。

ネットが写らないように、また背景がボケるように絞りは開放。ボールを止めて写すように、ISO感度を上げてシャッタースピードを速くしてます。ジャスピンはなかなか難しいですが、一日トライした中では一番ボールにピントが合った写真でした。

あまり動き回って撮影できないため、構図は整ってませんが、面白い撮り方かなと思い投稿します。

studio9より

最初にパッと見たとき、あれ?ピンぼけしてる??と思った私は浅はかでした^^; なんとボールにピントがガッツりと来ているではありませんか!

しかもそれを狙って撮ったというのも執念ですね^^ ただピントを合わせただけでなくきちんとピッチャーとボールのバランスを考えながら撮っているのもステキです。時速100kmはゆうに越えるであろう高速回転したボールを縫い目までしっかり写すため1/4000もの超高速シャッターで撮っているのもポイントです。

ぴたりと時間が止まり、野球漫画によくある最後の一球の中にこれまでのドラマが再現される、そんなシーンを想像してしまいます。

meteor / wasabiさんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

NikonD5300 / 18-55VRⅡ 18mm /

F10, 1/15, ISO200

工夫したポイント

秋にテーマ動、イメージとして浮かんだのが舞い落ちる落ち葉。

落ち葉を求めて山に行きましたが、自然に落ちる葉を撮るのはやはり難しかった・・・

なので娘に頼んで上から落としてもらいましたがやはりうまくいかず。ピントが合わないしタイミングよく写せても背景にまぎれてしまいます。

そこで最近乱用? いや、有効利用しているストロボ(笑)を使い一瞬の動きを止めつつ背景をコントロールしようと考えました。

木の生い茂る陰になる場所で、置きピンした離れた場所にストロボ光をサイドから当てるように置き、その近くから葉を落としてもらう作戦です。が、撮れた作品は落ち葉と言うより糸で吊ったように空中に静止する不思議な葉っぱでイメージとは違いました。。。

しかし、これがヒントとなり後幕スローシンクロで落ちる動きを表現することを思いつきました。

翌日、落ち葉を拾って帰り室内で三脚を据え、部屋を暗くしLEDクリップライトとストロボをセッティング。
背景が写りこまないようにしながら落ちる軌跡をLEDクリップライトで、葉をストロボで写し止める。

ピントは落とす位置あたりで固定し被写界深度を稼ぐため広角で絞り気味にセット。LEDライトは光量を可変できないのでこれを基準に露出を決定。

SSで軌跡の長さを探り 絞り・ISO・ストロボ出力のバランスを何度も試しながら落としては拾いを繰り返し撮影。葉の向きと軌跡の長さが丁度よく感じられた1枚がこの作品です。

作品の出来はともかくとして、何度も落ち葉を拾っては投げてくれた娘に感謝な1枚です。

studio9より

スローシンクロのお手本といっても良い写真かと思います^^

ストロボの役割は誰もが思いつく「光を当てる」役割と、もう一つ「時間を止める(シャッタースピードの代わりになる)」役割の2つがあります。この作品は葉っぱが落ちていくブレの部分はストロボに頼らない地明かり(LED)で撮影し、シャッターを閉じる直前にストロボを発光して(後幕発光)葉っぱに光を当てるだけでなく、ストロボ特有の瞬間光で時間を止めて写している点が素晴らしいです。

ストロボの特性をよく知っているからこその作品です。

真っ黒な背景にシンプルに色づいたモミジという構成も良いかと思いますが、画面に対してちょっと葉っぱが小さすぎるかな?という印象もあります。もう少しトリミングしてみても良いかも知れません。

夕暮れネコ / sheenaさんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

Nikon D7100 / 55-200F4-5.6

140mm, F5.6, 1/160sec, ISO100

Lightroom 6.2

工夫したポイント

2ヶ月くらい前に、地域猫の餌場からもらわれていったネコです。

人との暮らしが合わなかったのか、室内での生活がつらかったのか餌場に戻って来ました。

長毛系のフサフサした毛並みが美しく見えるよう逆光で撮ってみました。

studio9より

夕暮れの逆光によって光り輝く輪郭になっている点が印象的です。何かを考えているかのような猫の目線も哀愁を誘いますね。画面左側は輝いているのに目線の先の右側スペースが徐々に暗くなっていく点も表情によくマッチしていると思います。

このような逆光の場合、シャドウ(猫の顔とか)が暗く沈みがちですが上手にコントラストをコントロールしている点もステキだと思いました。

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優秀作品 テーマ:「芸」

ステップ! / あっきーらさんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

NikonD750, 50mm f/1.8

50mm, F1.8, 1/200sec, ISO12800

工夫したポイント

近所の秋祭りに出かけたときの写真です。

街頭の光がまぶしくて人物が上手く撮れなかったため、人物の影に注目して撮影をしてみました。

非常に暗い環境でSSを稼ぎたかったため、ノイズ覚悟でISO 12800に設定をして撮影しました。
影を強調するために、Lightroomにてコントラストを上げ、段階フィルターで人物と影の明暗差を強調しました。

よくよく見ると、影が非常に可愛らしく写っていたので、ポップな感じを出すために、色温度を高めに調整しています。

studio9より

今月は「影」や「陰」を上手に使った作品が多いですね^^ この作品も上手に「影」を使って撮影されています。

写真を撮るときはどうしても光の当たっている部分(この作品なら踊り子さん)に注目しがちですが、あえて光の当たらない部分に着目するというのも重要な考え方だと思います。もう、この踊り子さんがどんな人で、どんなポーズをとっているのか気になってしょうがないです(笑)

また、ISO12800ともなると人物を直接撮るとノイズが気になってくるものですが、不思議と影のような無機質なものを撮るとそれほど気にならなかったりもします。そういう意味でも影に着目したのは良い判断だったのかもしれません。

Rough skech / Mk.Vさんの作品

studio9の写真コンテスト(2015年10月)

Nikon D7000 / AF-S VR Nikkor 50mm f/1.8G

50mm, F2.8, SS1/50 ISO400

RAW / LightroomCC

工夫したポイント

絵の勉強をしている娘が描いたスケッチがとても上手にだったので、これを題材にして何か撮れないかと考えました(親バカですみません)。

そして行き着いたのがやっぱりダンボー。

小物や消しゴムを置いて、今まさに書き上げようとしている雰囲気を出したつもりです。

撮影は窓際のテーブルに被写体を置き、部屋の照明を消して自然光だけで撮影。
柔らかな雰囲気に仕上げようと思いました。

ただSSが稼げなかったので、三脚を使用しややガチなブツ撮りになりました。

現像では柔らかな光を生かす方向で処理し、その後セピア調のフィルターをかけました。

ちなみに娘にも非常に気に入ってもらえた一枚です。

Twitter : @MkV_jp

studio9より

どこまでが実際のスケッチで、どこからが写真なのか、うーんと唸ってしまう作品ですね^^

先月もダンボーを被写体にしたスケッチ風の作品をご応募頂きましたが、今月もほっこりするような愛情溢れる作品をご応募いただきました。

写真と手書きのイラストやスケッチは一緒に撮ると別々のものになってしまうことが多いですが、鉛筆スケッチに合うような柔らかな光で撮り適切な現像、レタッチをすることで両者の世界観がよくマッチした作品になったのかなと思います。

今月の『惜しい!あとちょっと!』

*あくまで私の独断と偏見によるものでこれが絶対と言うわけではありません。参考程度にふーんと見ていただければ幸いです。

*ここに挙げた作品だけが入選の次点というわけではありません。解説するうえで撮影者や読者の方に分かりやすい作品を主に取上げていく予定です。

ではいってみましょう!

SLとコスモス / kusinadaさんの作品

テーマ:「動」

studio9の写真コンテスト(2015年10月)あとちょっと

OLYMPUS STYLUS1s / F3.2, SS1/60, ISO100

RAW/OLYMPUS Viewer 3

テーマが「動」ということで、SLの動輪とコスモスを流し撮りで撮ろうと思いました。

流し撮りは初めてだったのでネットで調べて最初はシャッタースピードを1/100に設定し、追尾AFで挑むも背景が流れず、ピントもはずしまくりで失敗。2回目はやはり置きピンがいいかなと思い、動輪部分がコスモスで隠れないポイントをMFでピントを合わせ、シャッタースピードを1/60にして前後を連射で撮りました。

天候があまり良くなかったので、RAW現像で露出補正+1にして、仕上がりをVividにして全体を少し明るくしました。動輪の動きとコスモスがバランスよく撮れたと思っています。

 

ここが『惜しい!あとちょっと!』

 

コスモス畑の後に煙を吐くSLと被写体や構図もとてもバランスが良いかと思います^^

今回惜しいなと思った点は、流し撮りのブレ量です。コスモスのブレが中途半端になってしまいSLに目線が向きにくくなっています。流し撮り初挑戦とのことですからここを指摘するのは多少酷かもしれませんがご参考までに見て頂ければと思います。

流し撮りは被写体以外をあえてブラして被写体を強調する撮り方ですから、基本的にブレが被写体の邪魔をしてはいけません。

今回の場合流し撮り自体はしっかりと成功しているので、より技術を磨きながらさらにスローシャッターで流せるようになると背景が大きくブレて、被写体がより目立つようになり、さらに疾走感も出てくるのではないかと思います。

写真をお借りしてPhotoshopで簡単に加工してみましたが、このくらいまで周りが流れると被写体に目線が向かいますよね。疾走感もより出ました。

studio9の写真コンテスト(2015年10月)あとちょっと

元の写真が1/60だとするとこの写真の流れ具合にするなら1/20秒くらいかな?と思います。なかなかすぐにできるものでもありませんがぜひ練習を積んでよりスローシャッターで流してみて下さい^^

*背景を流したついでにSLの黒が少し浮いていた部分を締めてメリハリ出しました。

 まとめと11月のご案内

以上、30作品の中から10点を選出させていただきました。

今月もたくさんの力作をご応募頂きありがとうございました!

今月もこちらに載せられなかったステキな写真がまだまだありますので、もっと良く見たい!という方はオリジナルの投稿アルバムにもぜひ足を運んでみて下さい。

テーマ:「食」「動」「芸」
studio9の写真コンテスト 2015年10月投稿作品

アルバム提供:30days Album

毎月ご応募頂いている方も、初めての方もご応募心よりお待ちしております!

**ご注意**

studio9の写真コンテストの必須項目は、「お名前(ハンドルネーム可)」「テーマ」「作品タイトル」「工夫した点」の4つです。どれか一つでも抜けているとせっかく良い作品でも審査対象外となってしまいますのでご注意下さい。

次回 2015年10月のテーマは「食」「動」「芸」

11月のテーマは「赤」「並」「落」です。

テーマはあくまで目安なので多少こじつけでもかすってさえいればOKです^^

もちろん過去作品のご応募もOKです。

作品のご投稿や応募要項は下記リンクからどうぞ!

また、次々回(12月)のテーマは1年の総決算ということで「フリーテーマ」を予定しております!

写真コンテストの詳細、応募はこちら!

コンテストタイトル
studio9関連コンテンツ
2016.12.07
14.07.01
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みんながワクワクする写真コンテスト! テーマは『みんながワクワクするコンテスト』 studio9の写真コ別のタブで開く

締め切りは【12/6】 までです。

*今月の発表が遅れてしまったため締め切りを少し延ばして12/6に設定しております。2ヶ月連続でスミマセン。。

『惜しい!あとちょっと!』企画も続けますよ!

*あとちょっと!コメント不要の方はその旨投稿時のコメント欄にご記入下さい

30days Albumについて

投稿用アルバムの30days AlbumはGMOペパボ株式会社が運営する写真共有サービスです。

友達とパスワード付きのアルバムが簡単にシェアできたり、写真のストレージ機能が無料で使えるサービスです。私もワークショップ後に参加者のみなさんと写真を共有したりするのに使っております^^


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この記事を書いた人
中原 一雄
中原 一雄 / studio9管理人
studio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。中の人です。 「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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