バレンタインチョコで考えてみる”伝わる写真”の撮り方

カテゴリー:シーン別に撮る / 写真のコツ
大変ありがたいことに今年もなんとかチョコを頂くことが出来ました♪
いきなり食べてしまうのも勿体無かったので記念に写真におさめてみました。
写真の撮り方一つでモノの印象はココまで違うのか。。と感じて頂けると幸いです。

もちろん中身は大事だけど。。

人は中身が一番重要だ! いやいや、見た目が悪けりゃどーしようもない!といった、答えの無い議論をよく耳にしますが、モノにだって同じことが当てはまりますよね。

もちろんどっちも大事だし、時と場合によって重要さも変わってくるのですが、インターネットとか雑誌とか、「見る」媒体で伝えるならやっぱり見た目というのはとっても重要です。

そんなわけで、今年も無事にゲットすることができたチョコを題材に、写真の見た目がどれだけモノの価値を左右しうるかという事を見て頂きましょう。

今日はあっさり終わります(笑)

写真の三段活用

今回はチョコを題材に、1、何も考えず、ただ撮っただけ(iPnone) 2、ちょっと構図を工夫して伝える努力をしてみた(iPhone) 3、商品のイメージを考え、それを写真で表現してみた(一眼レフ)

の三段階で同じチョコを撮ってみました♪

あなたならそれぞれのチョコをいくらで買いたいと思いますか?

 

1、何も考えず、ただ撮っただけ(iPnone)

最初の写真は箱を開けて、食べる前にただ撮りました。という写真。

撮っている人からすれば、ワクワクしながら箱を開けてとっても嬉しいなぁ~って状態で撮っていると思うのですが、見る人にはなかなかそれが伝わらないですよね。。(SNSの場合には文字で伝えるということも出来ますが)

TwitterやFacebookなんかでよく見る写真です。ご飯の写真なんかでもこういう写真をよく見ますよね。

 

記録として残しておくならいいですが、誰かに伝えるという気持ちがあるのなら、この写真はちょっとイマイチです。ちょっと勿体無いよなぁと思ってしまいます。

2、ちょっと構図を工夫して伝える努力をしてみた(iPhone)

次はおんなじiPhoneで、特に小細工をすることなく、構図だけを工夫して撮ってみました(アプリでチョッとだけボカし入れました)。

チョコを斜めから、角度をつけて撮ってみました。写真に奥行きと動きが出ましたね!

ちょっと工夫して撮ってみた

「チョコを貰いましたー!おいしそうです♪」

という一文を最初の写真と、この写真につけてSNSに投稿したとき、どっちの方が目に留まりやすいでしょう?

どっちのチョコがおいしそうだと感じてもらえるでしょう?

どっちの方が開けたときのワクワクが伝わるでしょう?

たぶん、こっちの方が”伝わる写真”かな?と思います。

ただ、カメラを10センチくらい動かしただけ。

これだけで写真の印象はグッと変わるものです。今までこんなこと考えてもいなかった人がすぐにココまで撮れないかもしれませんが、写真を撮るときはちょっとだけ(10秒くらいでOK)伝えたいこと、伝えたい人の事を考えると良いかもしれません。

まずはココを目指してみましょう☆

3、商品のイメージを考え、それを写真で表現してみた(一眼レフ)

最後は一眼レフを使い、セットもライティングも変えてちょっと気合入れて撮ってみました。2、とはちょっと方向性が変わりましたが、貰う側だけでなく、むしろプレゼントする側に訴えるような写真です。

特別な日にプレゼントするちょっと高級で大人な感じのチョコ。

チョコをしっかりアピールするために箱から出して、プレゼントする時を想像できるように箱も一緒に写しました。

気合入れて撮ってみた

プレゼントする側からすると、高級感特別感を相手に感じて貰えそうだよなって思うでしょうし、貰う側がみても、こんなチョコもらえたらちょっと嬉しいかも?って思うかもしれません。

でも、大きさと分量からして、義理っぽいな。。って事もw

SNSで毎回こんな写真アップしてたら引かれそうですが(笑)、圧倒的に写真としての情報量が違うので、より多くの人に伝わりそうですよね。

そんなわけで、同じモノの写真を撮るにしても、写真を撮る目的や伝えたい対象、伝えたい範囲を考えると撮り方ってのは変わってくるのです。

写真を撮るときはちょっとだけこの事を意識しておくと”伝わる写真”が撮れる様になると思います♪

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この記事を書いた人
中原 一雄
中原 一雄 / studio9管理人
studio9(すたじお・きゅう)の管理、運営をしています。中の人です。 「写真をもっと、あなたのそばに」をテーマに、カメラに使われるのではなく、カメラと友達になる方法を広めるために活動中のフォトグラファー。 中原 一雄のプロフィールページ

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